でがらしくらし

福知山で小屋を建てたり狩猟をしたり田舎暮らしをしたりな日々を綴っていきます

ロケットストーブ作成

突然ですが、ロケットストーブを作ることにしました。

田舎暮らしや小屋暮らしではもはや定番と化して説明するまでもありませんが、ざっくり申し上げれば
・燃焼効率が良い
・灰や煙が少なく排気がクリーン
・高火力
を特徴とした燃焼装置です。
少ない薪で高火力を得られるので、木材が不足する国々で近年普及が広まっているそうで、また日本でも東日本大震災を機に知られつつあります。

自分の場合は調理器具代わりとか燃料代の節約とかが目的ではなく、庭のあちこちに産材する廃材を焼却する為ですが。
20160216_00庭の廃材

ロケットストーブ(以下ロケスト)の作り方としてはペール缶で作ったりレンガで作ったり、最近はアウトドア用品として製品販売されてたりするそうですが。
以下の動画を参考にして、簡単に組み立てたり片付けたりできるレンガを使ったロケストを作ることにしました。
How to Make a 16 Brick Rocket Stove


購入した耐熱レンガSK-32。
20160216_01レンガ購入
通常サイズが15個、厚みが半分の半片が1個の計16個を使用。
ただし通常サイズ1個を半分に割る必要があります。

レンガを綺麗に割るための新兵器。レンガタガネ。
20160216_02レンガタガネ
鉛筆で墨付けして
20160216_03墨付けk
先ずは軽ーく金槌で叩いてうっすらと溝を掘ります。
20160216_04軽く
それからガツンと叩くんですが。ヘッドが1kg以上ある重たいハンマーがあればいいんですが、自分ヘナチョコなのしか持ってないので。代わりに農作業で杭を打ち込んだりする木槌を使いました。
20160216_05金槌と玄翁
それでまあ思ったより簡単に割ることが出来ました。
20160216_06割れた

後はもう単純に組み上げていくだけです。
一段目。半片が火床になります。
20160216_07一段目
二段目。一段目と互い違いになるように。
20160216_08二段目
三段目。
20160216_09三段目
そして四段目。これで完成です。
20160216_10四段目

ここまでは問題ないんですよ。
今まで自分で焚火とかしたことが無いのがネックでして。誰か他の人がやってるのを見てるだけでした。
20160216_11着火
それでもなんとか着火に成功。
20160216_12上から炎
煙突口からも景気よく炎が上がってます。
消火用水もちゃんと準備してます。
20160216_13消火水

が。
結構扱いが難しくて、用水なんか無くてもちょっと油断したら即座に火が消えてしまいます。
こまめに薪を投入したり、薪の位置も手前過ぎず奥過ぎず調整したり。
投入口=吸気口を塞がないようにするのも肝心のようです。
あとは火が弱ってきたからと扇ぎ過ぎて吹き消してしまったり。

今日一日で五回くらい火をつけ直さなければなりませんでした。
これは練習が必要ですねえ。

20160216_14投入口
コンクリブロックを置いて、薪=廃材と床の間に隙間が出来るようにしてみました。
これで結構火の大きさが落ち着くようになったと感じました。

20160216_15熱くない
ある時ふと気付いたんですけど。
流石は耐熱レンガ。火口ぎりぎりまで全然熱くないです。
床下の断熱をしっかり施せば、屋内にも設置出来そうです。薪の投入が頻繁だし火の粉も飛ぶので実際には難しいでしょうが。

日が落ち始めた所で、丁度材が燃え尽きたので終了。
この火を使って調理すればいいんでしょうが、火の面倒を見るのに手一杯でそんな余裕はありません。
まあボチボチ慣れていこうと思います。
20160216_16鎮火後
水をかけてレンガが割れたらイヤなので、投入口をブロックで塞いで灰や消し炭(結構出た)が飛び散らないようにしておきました。

明日からは、場所を少しずつずらして毎回ロケストを組み上げるつもりです。灰や消し炭を庭一面に満遍なくバラ撒いて、畑を拓く前の土壌改良を兼ねようかと。
今日燃やせた分の数十倍はまだまだ廃材が残っているので、当分は火遊びが続きそうです。

20160216_17桜早咲き
ふと気付くと庭の桜がちらほら開花してました。先週末の暖かさで勘違いしたんでしょうか。

ドアの建付け修正

今日は一日ゴロゴロしていると言ったな。あれは嘘だ。

午前中は借りてきた本など読んでたのですが、気が付けば雨も止んでうっすら日が射してました。
明日から寒くなってしばらく雨や雪が続くとの予報なので、体を動かしがてら以前から気になってたドアの建付けを直しておくことにしました。

20160214_01ドア接触01
20160214_02ドア接触02
写り込んでる指が邪魔ですが。
親子扉が上下で擦りあって、昼間は思いっきり引っ張らないと最後まで閉じません。
ちなみに夜間は寒さで収縮するのか、割と簡単に閉じることが出来ます。
自然科学や物理法則を体感出来る、実にアカデミックな家屋と言っても過言ではありません。
こんな所でも住み手の人柄が表れてしまって困っちゃいますねえ。

原因は判ってまして。
蝶番を取り付ける位置が少しまずかったのです。
20160214_03蝶番の隙間
こちらは閉じた状態の子扉の蝶番なのですが、若干開き気味です。
位置が内側に寄っているので、玄関枠と扉の間に蝶番が挟まって自身の厚みでちゃんと閉まらなくなっています。

20160214_04親扉
こちらは親扉の蝶番。あまり変わりないかもしれませんが、子扉よりはマシな状態です。

そんな訳で。
作業方針として、子扉の蝶番を玄関枠からも子扉からも一旦外して、ほんの1ミリ程度だけ家の外側に付け直します。
そしたら蝶番がもう少しだけ閉じて、その分だけ子扉が玄関枠へ引き付けられる形になって、親扉との間隔が開くはず、という目論見です。
20160214_05墨付け
エンピツで墨付け。新しくネジ穴を開けるために、古い穴と競合しないよう上下方向にも1センチほどずらしました。

子扉解体中。
20160214_06解体中

この後また雨が降り出したりしてバタバタしてたら写真を撮り忘れていましたがorz
期待したほどの余裕は生じなかったのですが、一応スムーズにドアを開け閉め出来るようになりました。

食べ歩きと今日もトイレ手直し

天気予報のとおり、生ぬるい朝です。
生ぬるい、というとマイナスな表現に聞こえますが、寒くもなく暑くもなく快適で有り難いです。
しかしストーブを着ける気になれないので焼芋は今朝はおあずけ。

むしろ、本日は食べ歩きツアーへ出ることにしたので好都合。無論お一人様ですがそれが何か。

雨がポツポツ降ったり止んだりする中、軽トラを国道9号線沿いに西へ北へと走らせます。
井戸埋めで重機を借りたレンタル会社も通り過ぎ、ついに未踏の地へ突入したらいきなりまいどおおきに食堂がありましたよ。
運転中なので写真は撮りませんでしたが。
福知山へ来る前は時々利用してました。ここまで車で30分くらい、ちょーっと遠いので頻繁にとはいきませんが、偶には来ようと思います。

それから更に10分ほど走って、本日最初の目的地。
日本一たい焼・福知山野花店。
20160213_01日本一たい焼外観
西日本を中心に28店舗ほど出店してるそうで、他所で見かけたことはありましたが利用するのは今日が初めてです。

ちなみに店名の由来は、商品の入った袋に書いてありました。
20160213_02店名由来
こーいうノリは正直好きです。

たい焼の中身は黒餡・白餡・カスタード。店によっては八女茶餡入りもあるそうです。
また、たい焼以外にもソフトクリームや餡蜜、わらびもちなどが売ってました。

イートインのスペースはありましたが正直手狭で、しかも他のお客がどんどん入ってくるので車内で食べました。無論三種類ともですがそれが何か。
20160213_03尻尾まで餡子
ちゃんと尻尾の先まで餡が詰まっててベネ。生地は薄皮でパリパリしてました。

ていうか焼きたてで不味いはずがありませんよね。どれも美味しく頂きましたが、やはりスタンダードに黒餡が一番でしたでしょうか。八女茶餡のも食べてみたかったです。
お値段は一匹165円。
我が故郷・姫路には同じ粉もんスイーツの御座候の直売店がありまして、一個80円だったりするので軍配はこちらに揚がるんですが。遠くの親戚より近くの他人。ここも時々は利用したいと思います。

少しだけ戻って今度は国道175号線を北上。
40分ほど走った所にある道の駅・舞鶴港とれとれセンターへ到着。
20160213_04舞鶴とれとれセンター

ここは・・・いけませんよ。
お財布によくない。胃袋にもよくありません。視覚的にも嗅覚的にも。歩いてるだけで御飯3杯はいけそうでしたよ。
20160213_05うにイクラ丼
20160213_06つぶ貝と牡蠣
他にもイカ焼きとか鯖の一本焼きとかも食べたかったんですけど自重。
ここもまた来なければなりません。

雨もだいぶ降ってきたし、観光に興味はないので帰宅の途へ。わずか2軒で満腹とは我ながら衰えたものです。
たい焼屋に寄る関係上、Cの字を描く形の行程になったので往路は一時間半近くかかりましたが、綾部市をつっきる形でまっすぐ南へ下るルートを辿り復路は一時間足らずで到着しました。

途中図書館に寄りました。移住直後以来なので、借りるシステムの使い方をすっかり忘れてました。
20160213_07図書館で本

更にちょっとだけ買い物をして帰宅。
本日も少しだけトイレを手直しです。

便座シートを貼り付ける時に気付いた隙間。
20160213_08トイレの隙間
蓋と便座、便座と本体に少ーし隙間がありまして。
人間からすれば僅かな隙間ですが、小バエとかからだと楽々通過できると思うんですよね。
あたかもゴールデンゲートブリッジの如く。黄金だけに(死刑)

せっかく貼った便座シートが無駄になりますが。
便座カバーですっぽり覆ってみることにします。
20160213_09便座カバー

その結果。
思った以上にいい感じで隙間を塞ぐことが出来ました。蓋側も本体側も。
20160213_10残りの隙間
後の方がまだ若干開いてますが、これくらいなら隙間テープで問題ないかと。
ていうかこれくらいメーカー側でなんとかしてくれないものでしょうかね。

食いだめも借りだめも出来たので、明日は一日家でゴロゴロしてようと思います。
むしろ、敢えて挑戦します。考えてみたらこちらへ来てから一度も無かったので。一歩も家から出ず、生産的なことを何もしない。目指せプロニート。
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