・先日のからあげ隊長の日記を読んだ結果。

・以前の天井断熱の顛末についてはこちらをご覧ください。
で、一年近くが経過した現状がこんな具合。


パッと見た感じだと判り難いかもしれませんが、段ボールの重みによって、いい感じに麻紐がだるんだるんに伸びてきてます。そして当然ながら段ボールも中心部に向けてずり下がってきて、

こんな感じで至る所が隙間だらけになってます。
それでも隙間に手を突っ込んでみたら、天井裏と室内とで結構温度差があったりして段ボールの断熱性能恐るべし。
・しかし機能性に問題は無くても、なんか別の形に変更したいとはずっと考えてはいました。
理由は、いつ麻紐がぶち切れて段ボールが降ってくるか判らなくて怖い、というのもありますけれども。
それより、段ボールやら新聞紙やらの紙類がゴッキーをはじめとする虫のエサおよび温床になる、というのを知ったのが大きいです。
夜中、なにやら天井裏でカサカサ聞こえるたびにあれは風音、あれは風音と言い聞かせてはきましたが。じわじわ暖かくなってくるにつれていい加減限界です。
しかし、ちゃんとした断熱材に変更するにしても、前の記事で言った通り、どの手法を採るべきか決めかねていたんですが。
あーなるほど。段ボールで上手くいってるんだから、そのままプラダンに変えてしまえば良かったんですね。何故気が付かなかったのやら。
・そんな訳で、天井の入れ替え開始。
先ずはシートを外して、段ボールを麻紐の間から引きずり下ろしていきます。

意外とエグいモノが降ってくることはありませんでした。
せいぜいカメムッシーが何匹か、というくらい。
他の虫とか、いっそ爬虫類や哺乳類のフレンズとこんにちはする覚悟も完了しておいたんですが。
ただし、ホコリその他のゴミは遠慮なく降り注いできます。掃除機をガンガンぶん回しながら作業続行。
・久方ぶりに屋根裏を目にしました。
折角なので、ついでに換気口も開けてしまいます。

かつてはバーベキューハウスだった我が家。その煙抜きの穴をすっかり塞いでしまったため(写真のモザイク状の部分)、夏どころか5月初めには熱気が籠ってしまう状況でした。
なので、板切れを一枚だけ外して網戸用の網の残りを貼って虫などが入らないようにします。

頂き物の脚立と網戸用網の残り。
こんなこともあろうかと。ちゃんと準備はしてきてたんです。こんなこともあろうかと。

脚立様の雄姿。
「高さが足りねえ!?」
と一瞬焦りましたが。自分の身長を失念してました。屋根裏の最頂点までちゃんと手が届きます。

網貼り完了。
タッカーの針が文字通りに腐るほど残ってるので、ジャブジャブと打ちまくります。
ちなみに、この白いモコモコは蟲の卵とかじゃなくて発泡ウレタンです。
ボンドが固まったみたいなのはシリコンコーキング。
見えない箇所なのを幸いに、この上なく雑な隙間対策っぷりです。むしろこの下ないと言うか。
南北両方に換気口を開けたら、けっこう風が通ります。
真冬とかは寒いかも?板で塞げるようにした方が良い気がしますが、さしあたってはこのままで。

軽トラに段ボールを積み込んで、廃品回収ボックスへゴー。
少々埃っぽい以外、まるで傷みはありませんでした。陽に当たってないからでしょうか。

そして購入したプラダン。
耐候性とか気にする必要がないので、ポリカーボネート製ではない普通の安価なプラダンです。

麻紐とかはそのままに、プラダンをセット。
自重でたわむのは想定内です。ポリカプラダンなら硬いのでもっと真っ直ぐだったかもしれませんが。
一見段ボールと状況が改善してないように見えますが、端までぴっちりと詰まって隙間はほとんどありません。

ガンガン並べていって微妙に足りない隙間は、一年前に窓を作った際の残りのポリカプラダンで埋めます。ずっと肥やしになってた在庫を有効活用。

切れ端をテープで繋いで有効利用。プラダン2枚分の面積をツギハギシートで賄いました。

そして完成・・・・・・!
段ボールと違って、圧迫感がありません。
軽さが全然違いますし、そもそもたわみながらも桁の間に突っ張ってる状態で、麻紐に乗ってません。麻紐を引っ掛けてるフック金具に乗っかってる感じですかね。

ポリカプラダンの余りを使い切ることが残念ながら出来ず。
プラダンの余りも、捨てるには微妙に惜しいサイズでどーしたものか。
取り敢えずポリカプラダンを置いていた場所に両方戻しておきました。
掃除をしつつ荷物を動かしつつ作業をしていて思ったんですが。
なんか自分、荷物が増えたなー。
主に狩猟関係なんですが。
工具やら道具やらが少々ゴチャついてきました。また近々断捨離しないといけません。
・なんかこーいう感じの記事、めっちゃ久し振りに書いた気がします。
そういえばこのブログ、元は小屋暮らし系のブログだったんですよね。
いや元はじゃなくて今でもそのつもりではいるんですけれども。

・以前の天井断熱の顛末についてはこちらをご覧ください。
で、一年近くが経過した現状がこんな具合。


パッと見た感じだと判り難いかもしれませんが、段ボールの重みによって、いい感じに麻紐がだるんだるんに伸びてきてます。そして当然ながら段ボールも中心部に向けてずり下がってきて、

こんな感じで至る所が隙間だらけになってます。
それでも隙間に手を突っ込んでみたら、天井裏と室内とで結構温度差があったりして段ボールの断熱性能恐るべし。
・しかし機能性に問題は無くても、なんか別の形に変更したいとはずっと考えてはいました。
理由は、いつ麻紐がぶち切れて段ボールが降ってくるか判らなくて怖い、というのもありますけれども。
それより、段ボールやら新聞紙やらの紙類がゴッキーをはじめとする虫のエサおよび温床になる、というのを知ったのが大きいです。
夜中、なにやら天井裏でカサカサ聞こえるたびにあれは風音、あれは風音と言い聞かせてはきましたが。じわじわ暖かくなってくるにつれていい加減限界です。
しかし、ちゃんとした断熱材に変更するにしても、前の記事で言った通り、どの手法を採るべきか決めかねていたんですが。
あーなるほど。段ボールで上手くいってるんだから、そのままプラダンに変えてしまえば良かったんですね。何故気が付かなかったのやら。
・そんな訳で、天井の入れ替え開始。
先ずはシートを外して、段ボールを麻紐の間から引きずり下ろしていきます。

意外とエグいモノが降ってくることはありませんでした。
せいぜいカメムッシーが何匹か、というくらい。
他の虫とか、いっそ爬虫類や哺乳類のフレンズとこんにちはする覚悟も完了しておいたんですが。
ただし、ホコリその他のゴミは遠慮なく降り注いできます。掃除機をガンガンぶん回しながら作業続行。
・久方ぶりに屋根裏を目にしました。
折角なので、ついでに換気口も開けてしまいます。

かつてはバーベキューハウスだった我が家。その煙抜きの穴をすっかり塞いでしまったため(写真のモザイク状の部分)、夏どころか5月初めには熱気が籠ってしまう状況でした。
なので、板切れを一枚だけ外して網戸用の網の残りを貼って虫などが入らないようにします。

頂き物の脚立と網戸用網の残り。
こんなこともあろうかと。ちゃんと準備はしてきてたんです。こんなこともあろうかと。

脚立様の雄姿。
「高さが足りねえ!?」
と一瞬焦りましたが。自分の身長を失念してました。屋根裏の最頂点までちゃんと手が届きます。

網貼り完了。
タッカーの針が文字通りに腐るほど残ってるので、ジャブジャブと打ちまくります。
ちなみに、この白いモコモコは蟲の卵とかじゃなくて発泡ウレタンです。
ボンドが固まったみたいなのはシリコンコーキング。
見えない箇所なのを幸いに、この上なく雑な隙間対策っぷりです。むしろこの下ないと言うか。
南北両方に換気口を開けたら、けっこう風が通ります。
真冬とかは寒いかも?板で塞げるようにした方が良い気がしますが、さしあたってはこのままで。

軽トラに段ボールを積み込んで、廃品回収ボックスへゴー。
少々埃っぽい以外、まるで傷みはありませんでした。陽に当たってないからでしょうか。

そして購入したプラダン。
耐候性とか気にする必要がないので、ポリカーボネート製ではない普通の安価なプラダンです。

麻紐とかはそのままに、プラダンをセット。
自重でたわむのは想定内です。ポリカプラダンなら硬いのでもっと真っ直ぐだったかもしれませんが。
一見段ボールと状況が改善してないように見えますが、端までぴっちりと詰まって隙間はほとんどありません。

ガンガン並べていって微妙に足りない隙間は、一年前に窓を作った際の残りのポリカプラダンで埋めます。ずっと肥やしになってた在庫を有効活用。

切れ端をテープで繋いで有効利用。プラダン2枚分の面積をツギハギシートで賄いました。

そして完成・・・・・・!
段ボールと違って、圧迫感がありません。
軽さが全然違いますし、そもそもたわみながらも桁の間に突っ張ってる状態で、麻紐に乗ってません。麻紐を引っ掛けてるフック金具に乗っかってる感じですかね。

ポリカプラダンの余りを使い切ることが残念ながら出来ず。
プラダンの余りも、捨てるには微妙に惜しいサイズでどーしたものか。
取り敢えずポリカプラダンを置いていた場所に両方戻しておきました。
掃除をしつつ荷物を動かしつつ作業をしていて思ったんですが。
なんか自分、荷物が増えたなー。
主に狩猟関係なんですが。
工具やら道具やらが少々ゴチャついてきました。また近々断捨離しないといけません。
・なんかこーいう感じの記事、めっちゃ久し振りに書いた気がします。
そういえばこのブログ、元は小屋暮らし系のブログだったんですよね。
いや元はじゃなくて今でもそのつもりではいるんですけれども。