・この週末は確定申告書を作成するつもりだったんですが、昨晩だけで終わってしまいました。
入金も出金も大して件数があるわけでもないですし考えてみればそりゃそーだ。
そんな感じでぽっかりとやることが無くなったので、来週に予定していた献血に行って来ました。
・そんなわけで、京都は四条河原町へやって来たのだ。

京都市以外の京都府民が、観光でもないのに市内をウロついていると京都市民様にバレたらぶぶ漬けを直腸注入のうえ鴨川に叩き込まれてしまいますので(激偏見)、そそくさと献血ルームへれっつらごー。

突然広がる真っ白い空間。事前に知ってないと、初見時に鼻水吹きそうな佇まいではあります。
右に曲がるとこのノリのままで廊下が続きます。奥が受付への入口です。

白いです。ひたすらに白いです。
壁に一定間隔で並んでる柱のようなカゴのようなこれ、よくよく見れば鉄棒とかじゃなくてロープでした。つまりは只の飾りという事で、無駄に凝ってます。材料費を削ってお洒落度をグレードアップしてるのかも知れませんがどうでもいい。
・柱といえば、阪大医学部の図書館を思い出しました。阪大生命図書館、通称パルテノン神殿。
あの柱を建てる分を他所の学部棟の建て替えに回せよ、みたいなことを、初めて見た豊中キャンパスの学生諸君は誰もが思ったとかなんとか。
そういえば数カ月前、20年近く振りに阪大坂下にとある用事で行ったんですけれども。
なんかやたらとお洒落な小径にリフォームされててビックリ仰天しましたよ。白い石畳だかタイルだかの敷かれた道がずーっと伸びてて、入口にはなんたら博物館が建っててその横に広々とした駐輪場が整備されてるし。
ただのアスファルト道の片側にぎっちりと自転車が並んでたあの光景は何処へ行った。
坂下から上へは行かなかったんですが、キャンパス内もさぞかし小洒落た様子に変わってるんでしょうね。
それで館下とか基礎工棟とか20年前のままだと笑えるんですけれども。
お笑いの聖地こと大阪の名を冠する大学なんだからそれくらいやってくれそうですが如何なものか。
・閑話休題。
受付から中は、写真は控えてくださいみたいな注意書きがあったので無し。
そんなにおかしな感じでは無かったですよ。入口に比べればまあ普通。
何時もの通り、400ml献血を選択。
やはり何時もの通り、針の刺しやすい血管ですねえとか褒められました。
自慢じゃありませんが、何処で献血しても言われるんですよね。
ていうか本気で自慢じゃないんですけれども。
この血管なら次はぜひ成分献血をお願いしますとも言われました。これは初めてでしたね。どうでもいいんですけれども。
何の関係があるのか疑問に思われるかもしれませんが、そんな事は僕だって知らん。
・そして何事もなく献血完了。
記念品と、駐車場の無料券を頂きました。

ていうか駐車場の無料券、一枚で一時間無料なんですがめっちゃギリギリの時間分しかくれませんでした。
一日無料券とかじゃないのかよ。せめて半日分くらい寄越せ。
せっかくの四条河原町、色々な店があるというのに。そう、色々な店があるというのに。
・素直に駐車場代払え、とか無体なことを言う人はキライです。
ていうか、半額サービスとかならともかく、無料で済むなら無料のままで終わりたいと思うのが人情じゃありませんかよ。
ちなみに、献血ルームにいた時間分ではなく。
駐車場に入ってから献血を完了するまでの時間分の無料券が頂けました。
なので、先に他の用事を済ませてから献血をすれば、まるっと丸ごと無料券が貰えるのかも知れません。そのハズですけれど確認はしていませんので悪しからず。
朝から一日駐車場を利用して、夕方に献血して例えば8時間分の無料券が貰えるのかとかは不明。
例え貰えなくても僕は悪くない。
・駐車場への帰り道の途中にある金券ショップ。

先日届いた某株主優待券を売却してお小遣いゲット。
事前に調べていたところ、こちらが一番買取価格が高かったのです。
・宵越しのあぶく銭は持たない。散財がてら、失った血液を補充します。
某ステーキハウスでおー昼ー。
先ずは野菜だ!

もひとつ野菜だ!

肉だ!

デザートだ!

若い頃はもっとガッツリとイケたんですけれどもねー。
最近は、回るお寿司とか行っても10皿超えたら死にそうになってトホホです。
・この後は、そのまま福知山に帰ってお風呂入って洗濯してまったりと。
大して動いてないので、夕飯は買い物ついでにお握りとか買って軽く済ませるつもりだったんですが。
お惣菜コーナーで見かけた天丼。

タラの芽!?
一度食べてみたかったのですがこれまで機会がありませんでした。
見たことはありました。
店とかじゃなく、生で。ワナの見回りとかしてたら普通に生えてます。
木のトゲでぐあああとかなったことも数知れず。
なったというか、なることも数知れずという方が正しいかもなんですが。
採って食えよ、とか言われそうですけど天婦羅なんて出来ませんし。
でも今ググってみたら、油炒めのレシピとかあったんで春になったら試してみましょうかね。
それはともかく、そーいう事ですので思わず購入していまいました。
イートインにてレンジでチンして実食。
うん。まあ・・・うん。
お弁当の天婦羅って感じです。あとはまあ、野菜っぽい?
やはり天婦羅は揚げたてに限ります。
・そういえば、国道9号線を京都方面に走っていると、沓掛インターを過ぎたあたりで「えびのや」という天丼・天婦羅のチェーン店があります。
まいどおおきに食堂や串家物語で有名なフジオフードシステム系列のお店です。
天婦羅のお店なのにウリが明太子食べ放題という、コンセプトがブレブレなお店なんですけれども。
こちらでいつぞや天丼を食べたんですが。
揚げたてサクサクの天婦羅が出てくるのかと思いきや、タレをどぶどぶにぶっ掛けて、なんか全身しっとりしてました。カウンターの向こう、目の前で調理してるから揚げたてなのは間違いないんですけどね。揚げたて「だった」のは間違いないというか。揚げたての意味無ぇ。
そんなんだから味も濃いし。ご飯の底までタレが行き届いてるから明太子が辛い。辛くて辛い。
そして食べながら気付いたんですが、自分そういえば大して明太子好きじゃありませんでしたよ?
そういえば博多の人は明太子を食べないというのは本当なのでしょうか。
外貨獲得のための商品作物みたいなものだそーですけれども。
閑話休題。
そんな感じで天丼が残念な具合で、次は天丼ではなく天婦羅定食にしようとか思ってたんですが。
他の人の注文を横目でチラ見してたら、なんか天つゆに大根おろしがぶっ込んでありましたし。
自分で調整できんのかい。
始終こんな具合だったんで、結局再訪してないですねー。京都市内へ行くたびに通りかかるロケーションなんですが。やはり天婦羅チェーンはさん天こそがNo.1ですわ。だからもっと店舗増やして。
・そんなこんなでオチのないまま終わり。次の献血は5月なのでそれまで造血に勤しみます。
入金も出金も大して件数があるわけでもないですし考えてみればそりゃそーだ。
そんな感じでぽっかりとやることが無くなったので、来週に予定していた献血に行って来ました。
・そんなわけで、京都は四条河原町へやって来たのだ。

京都市以外の京都府民が、観光でもないのに市内をウロついていると京都市民様にバレたらぶぶ漬けを直腸注入のうえ鴨川に叩き込まれてしまいますので(激偏見)、そそくさと献血ルームへれっつらごー。

突然広がる真っ白い空間。事前に知ってないと、初見時に鼻水吹きそうな佇まいではあります。
右に曲がるとこのノリのままで廊下が続きます。奥が受付への入口です。

白いです。ひたすらに白いです。
壁に一定間隔で並んでる柱のようなカゴのようなこれ、よくよく見れば鉄棒とかじゃなくてロープでした。つまりは只の飾りという事で、無駄に凝ってます。材料費を削ってお洒落度をグレードアップしてるのかも知れませんが
・柱といえば、阪大医学部の図書館を思い出しました。阪大生命図書館、通称パルテノン神殿。
あの柱を建てる分を他所の学部棟の建て替えに回せよ、みたいなことを、初めて見た豊中キャンパスの学生諸君は誰もが思ったとかなんとか。
そういえば数カ月前、20年近く振りに阪大坂下にとある用事で行ったんですけれども。
なんかやたらとお洒落な小径にリフォームされててビックリ仰天しましたよ。白い石畳だかタイルだかの敷かれた道がずーっと伸びてて、入口にはなんたら博物館が建っててその横に広々とした駐輪場が整備されてるし。
ただのアスファルト道の片側にぎっちりと自転車が並んでたあの光景は何処へ行った。
坂下から上へは行かなかったんですが、キャンパス内もさぞかし小洒落た様子に変わってるんでしょうね。
それで館下とか基礎工棟とか20年前のままだと笑えるんですけれども。
お笑いの聖地こと大阪の名を冠する大学なんだからそれくらいやってくれそうですが如何なものか。
・閑話休題。
受付から中は、写真は控えてくださいみたいな注意書きがあったので無し。
そんなにおかしな感じでは無かったですよ。入口に比べればまあ普通。
何時もの通り、400ml献血を選択。
やはり何時もの通り、針の刺しやすい血管ですねえとか褒められました。
自慢じゃありませんが、何処で献血しても言われるんですよね。
ていうか本気で自慢じゃないんですけれども。
この血管なら次はぜひ成分献血をお願いしますとも言われました。これは初めてでしたね。どうでもいいんですけれども。
何の関係があるのか疑問に思われるかもしれませんが、そんな事は僕だって知らん。
・そして何事もなく献血完了。
記念品と、駐車場の無料券を頂きました。

ていうか駐車場の無料券、一枚で一時間無料なんですがめっちゃギリギリの時間分しかくれませんでした。
一日無料券とかじゃないのかよ。
せっかくの四条河原町、色々な店があるというのに。そう、色々な店があるというのに。
・素直に駐車場代払え、とか無体なことを言う人はキライです。
ていうか、半額サービスとかならともかく、無料で済むなら無料のままで終わりたいと思うのが人情じゃありませんかよ。
ちなみに、献血ルームにいた時間分ではなく。
駐車場に入ってから献血を完了するまでの時間分の無料券が頂けました。
なので、先に他の用事を済ませてから献血をすれば、まるっと丸ごと無料券が貰えるのかも知れません。そのハズですけれど確認はしていませんので悪しからず。
朝から一日駐車場を利用して、夕方に献血して例えば8時間分の無料券が貰えるのかとかは不明。
例え貰えなくても僕は悪くない。
・駐車場への帰り道の途中にある金券ショップ。

先日届いた某株主優待券を売却してお小遣いゲット。
事前に調べていたところ、こちらが一番買取価格が高かったのです。
・宵越しのあぶく銭は持たない。散財がてら、失った血液を補充します。
某ステーキハウスでおー昼ー。
先ずは野菜だ!

もひとつ野菜だ!

肉だ!

デザートだ!

若い頃はもっとガッツリとイケたんですけれどもねー。
最近は、回るお寿司とか行っても10皿超えたら死にそうになってトホホです。
・この後は、そのまま福知山に帰ってお風呂入って洗濯してまったりと。
大して動いてないので、夕飯は買い物ついでにお握りとか買って軽く済ませるつもりだったんですが。
お惣菜コーナーで見かけた天丼。

タラの芽!?
一度食べてみたかったのですがこれまで機会がありませんでした。
見たことはありました。
店とかじゃなく、生で。ワナの見回りとかしてたら普通に生えてます。
木のトゲでぐあああとかなったことも数知れず。
なったというか、なることも数知れずという方が正しいかもなんですが。
採って食えよ、とか言われそうですけど天婦羅なんて出来ませんし。
でも今ググってみたら、油炒めのレシピとかあったんで春になったら試してみましょうかね。
それはともかく、そーいう事ですので思わず購入していまいました。
イートインにてレンジでチンして実食。
うん。まあ・・・うん。
お弁当の天婦羅って感じです。あとはまあ、野菜っぽい?
やはり天婦羅は揚げたてに限ります。
・そういえば、国道9号線を京都方面に走っていると、沓掛インターを過ぎたあたりで「えびのや」という天丼・天婦羅のチェーン店があります。
まいどおおきに食堂や串家物語で有名なフジオフードシステム系列のお店です。
天婦羅のお店なのにウリが明太子食べ放題という、コンセプトがブレブレなお店なんですけれども。
こちらでいつぞや天丼を食べたんですが。
揚げたてサクサクの天婦羅が出てくるのかと思いきや、タレをどぶどぶにぶっ掛けて、なんか全身しっとりしてました。カウンターの向こう、目の前で調理してるから揚げたてなのは間違いないんですけどね。揚げたて「だった」のは間違いないというか。揚げたての意味無ぇ。
そんなんだから味も濃いし。ご飯の底までタレが行き届いてるから明太子が辛い。辛くて辛い。
そして食べながら気付いたんですが、自分そういえば大して明太子好きじゃありませんでしたよ?
そういえば博多の人は明太子を食べないというのは本当なのでしょうか。
外貨獲得のための商品作物みたいなものだそーですけれども。
閑話休題。
そんな感じで天丼が残念な具合で、次は天丼ではなく天婦羅定食にしようとか思ってたんですが。
他の人の注文を横目でチラ見してたら、なんか天つゆに大根おろしがぶっ込んでありましたし。
自分で調整できんのかい。
始終こんな具合だったんで、結局再訪してないですねー。京都市内へ行くたびに通りかかるロケーションなんですが。やはり天婦羅チェーンはさん天こそがNo.1ですわ。だからもっと店舗増やして。
・そんなこんなでオチのないまま終わり。次の献血は5月なのでそれまで造血に勤しみます。