・普段の出勤日。
搬入(意味深)がない朝は、ドッグランの落し物拾い(隠語)から業務が始まります。
大体こんな光景に出迎えられます。

近くで見るとこんな感じ。

野生とは。
この日はあんずも一緒に寝っ転がってましたが、結構珍しいですね。
普段はここが定位置です。

黒いおかげで日光を良く吸収して暑いんでしょーか、朝から日陰に引っ込んでるのがほとんどです。
一方のきなこ姐さんは、大概は日向ぼっこしてますねえ。
普段の朝はこんな感じ。


いつもはもっと真ん中で転がってますが、この日は何故か内扉の前に。
きっぱりと邪魔です、姐さん。一声かけてどいてもらいました。
そして一通り落し物(隠語)を拾い終えて出ていこうとしたら

だから邪魔ですってばよ姐さん。
何故かこの日だけ頑なにこの位置をキープしてました。
・今はこんな感じで朝から日が当たってるんですが。
弊社の東側は小高い山なので、冬場は朝日が9時頃にならないと当たりません。
なので冬の朝はいつも、きなこ姐さんは犬小屋の中でひたすら丸くなってましたねえ。
一応ホットカーペットを敷いたり防寒・保温はしてあるんですけど、それでも微妙に震えてたりしてちょっと気の毒でした。
一方のあんずは、凍てついた朝でも普通に地面に寝っ転がってましたが。
寒さへの耐性がダンチ過ぎます。
きなこ姐さんは頭を撫でるとダイレクトに骨を感じますけど、あんずは毛!肉!骨は・・・・・・?みたいな。ツラの皮の厚みがハンパないです。
そんなあんずの、一ヵ月くらい前の様子がこんな。


汚ねえ。
何処の物置にダイビングして来やがりましたかと問いたいくらいのホコリまみれですが、これホコリじゃなくて抜け毛でした。
黒犬なのになんで抜け毛が白いのか不思議だったんですけれども、犬飼ってる会社の先輩方に教わって納得。
動物の毛皮って、長い上毛と短い下毛の二重構造になっているそうで。
上毛は刺し毛、英語ではガードヘアと言い、弾力性と耐水性を持ち、その名の通り体を守る役目をしています。
下毛は綿毛、英語ではアンダーファーと言い、細く密生して保温の役目をしています。
春と秋の換毛期に抜け替わるのは下毛の方で、あんずの場合は上毛が黒くて下毛が白いため、抜け毛がより目立ってホコリまみれに見えていたワケですね。
その辺の仕組みを知ってる先輩方も、普通に汚い汚い連呼してましたけれども。
専務がブラッシングしてあげたら、体積が半分くらいになってて草。
・上の写真で顔半分だけ写ってるわんこの全身図がこちら。

さくらさん。
ご近所の女性猟師さんの処のムスメさんで、対イノシシ用犬型決戦兵器・シシ犬の見習いやってます。
この猟師さんには、獲物を提供して頂いてる他にも、不定期で弊社の加工業務のお手伝いをして頂いていまして。その間さくらはドッグランにて待機。
具体的な年齢は知らないのですが、あんずよりちょい上、きなこ姐さんよりは大分下。
年齢が近い分、さくらが来るとあんずが大はしゃぎでじゃれついてます。きなこ姐さんも時々あんずの相手してあげてるの見ますけど、しんどいのか割とすぐに怒って追い返してたりしますからね。
・そんなさくらも、時間が経つとこうなってます。

別にいじめてるとかじゃありません。
あんずが鬱陶しくなってくると、内フェンスを飛び越えて自主的に避難してるんです。
ストレスが抜けると、また中に戻って相手してあげたりしてる様ですけれども。
ちなみにあんずも普通に内フェンスを飛び越えることが出来ます。
けれど流石に空気を読むのか、さくらが居るところへ押し入ってるのを見たことはないですねえ。
・先に申しました通り、弊社は東側が山で朝の日当たりは悪いんですが。
西側は田んぼが広がっていて、午後はたっぷりと日が当たってます。
そしてこの時期、大分暑くなってきました。
ぼちぼち日除けを用意してあげないといけないんですが、手が回りません。
涼しい日も多いので、まだいっかー、みたいな。
なので、午後の日陰は犬小屋の前か中くらい。
いつもはそれぞれ自分の犬小屋に引っ込んでるんですが、偶々ふと覗いたこの日はこんな感じで。

狭いスペースでくっついてるふたり。
いや貴女たち、暑いから引っ込んでるのにそれ大丈夫なの?とも思うんですが。
どちらもゆったりパタパタ尻尾振ってましたから、普通に仲良くくつろいでるみたいです。
・・・・・・。

ネコ様へ捧げる愛と崇拝に一片の曇りもありはしませんが。
わんこもいいなあと思わなくもない今日この頃。
※血液が足りないと感じる貴方。
鹿肉は高タンパク・低カロリー・鉄分豊富な天然の高機能食品です。
女性やアスリートの方にもオススメ!
お求めはコチラからどうぞ!
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大体こんな光景に出迎えられます。

近くで見るとこんな感じ。

野生とは。
この日はあんずも一緒に寝っ転がってましたが、結構珍しいですね。
普段はここが定位置です。

黒いおかげで日光を良く吸収して暑いんでしょーか、朝から日陰に引っ込んでるのがほとんどです。
一方のきなこ姐さんは、大概は日向ぼっこしてますねえ。
普段の朝はこんな感じ。


いつもはもっと真ん中で転がってますが、この日は何故か内扉の前に。
きっぱりと邪魔です、姐さん。一声かけてどいてもらいました。
そして一通り落し物(隠語)を拾い終えて出ていこうとしたら

だから邪魔ですってばよ姐さん。
何故かこの日だけ頑なにこの位置をキープしてました。
・今はこんな感じで朝から日が当たってるんですが。
弊社の東側は小高い山なので、冬場は朝日が9時頃にならないと当たりません。
なので冬の朝はいつも、きなこ姐さんは犬小屋の中でひたすら丸くなってましたねえ。
一応ホットカーペットを敷いたり防寒・保温はしてあるんですけど、それでも微妙に震えてたりしてちょっと気の毒でした。
一方のあんずは、凍てついた朝でも普通に地面に寝っ転がってましたが。
寒さへの耐性がダンチ過ぎます。
きなこ姐さんは頭を撫でるとダイレクトに骨を感じますけど、あんずは毛!肉!骨は・・・・・・?みたいな。ツラの皮の厚みがハンパないです。
そんなあんずの、一ヵ月くらい前の様子がこんな。


汚ねえ。
何処の物置にダイビングして来やがりましたかと問いたいくらいのホコリまみれですが、これホコリじゃなくて抜け毛でした。
黒犬なのになんで抜け毛が白いのか不思議だったんですけれども、犬飼ってる会社の先輩方に教わって納得。
動物の毛皮って、長い上毛と短い下毛の二重構造になっているそうで。
上毛は刺し毛、英語ではガードヘアと言い、弾力性と耐水性を持ち、その名の通り体を守る役目をしています。
下毛は綿毛、英語ではアンダーファーと言い、細く密生して保温の役目をしています。
春と秋の換毛期に抜け替わるのは下毛の方で、あんずの場合は上毛が黒くて下毛が白いため、抜け毛がより目立ってホコリまみれに見えていたワケですね。
その辺の仕組みを知ってる先輩方も、普通に汚い汚い連呼してましたけれども。
専務がブラッシングしてあげたら、体積が半分くらいになってて草。
・上の写真で顔半分だけ写ってるわんこの全身図がこちら。

さくらさん。
ご近所の女性猟師さんの処のムスメさんで、対イノシシ用犬型決戦兵器・シシ犬の見習いやってます。
この猟師さんには、獲物を提供して頂いてる他にも、不定期で弊社の加工業務のお手伝いをして頂いていまして。その間さくらはドッグランにて待機。
具体的な年齢は知らないのですが、あんずよりちょい上、きなこ姐さんよりは大分下。
年齢が近い分、さくらが来るとあんずが大はしゃぎでじゃれついてます。きなこ姐さんも時々あんずの相手してあげてるの見ますけど、しんどいのか割とすぐに怒って追い返してたりしますからね。
・そんなさくらも、時間が経つとこうなってます。

別にいじめてるとかじゃありません。
あんずが鬱陶しくなってくると、内フェンスを飛び越えて自主的に避難してるんです。
ストレスが抜けると、また中に戻って相手してあげたりしてる様ですけれども。
ちなみにあんずも普通に内フェンスを飛び越えることが出来ます。
けれど流石に空気を読むのか、さくらが居るところへ押し入ってるのを見たことはないですねえ。
・先に申しました通り、弊社は東側が山で朝の日当たりは悪いんですが。
西側は田んぼが広がっていて、午後はたっぷりと日が当たってます。
そしてこの時期、大分暑くなってきました。
ぼちぼち日除けを用意してあげないといけないんですが、手が回りません。
涼しい日も多いので、まだいっかー、みたいな。
なので、午後の日陰は犬小屋の前か中くらい。
いつもはそれぞれ自分の犬小屋に引っ込んでるんですが、偶々ふと覗いたこの日はこんな感じで。

狭いスペースでくっついてるふたり。
いや貴女たち、暑いから引っ込んでるのにそれ大丈夫なの?とも思うんですが。
どちらもゆったりパタパタ尻尾振ってましたから、普通に仲良くくつろいでるみたいです。
・・・・・・。

ネコ様へ捧げる愛と崇拝に一片の曇りもありはしませんが。
わんこもいいなあと思わなくもない今日この頃。
※血液が足りないと感じる貴方。
鹿肉は高タンパク・低カロリー・鉄分豊富な天然の高機能食品です。
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