・秋も深まる今日この頃。深まるというか奈落に落ちるって感じですね。秋物が着れなかったという声も聞こえますがマジこの数年こんな具合で、もしかして近ごろのちびっ子って秋という概念を知らなかったりしますまいか。
とにかくそんなこんなでこの休日、見頃を迎えているらしい須磨離宮公園のバラ園に行ってきましたよ。

クソ似合わないですって?うるさい黙れ。
色々あってささくれだった心を癒すためには美しい景色の中に身を置くのが一番です。
そもそもバラについては素人じゃないですよ?少々ながらかじった程度の知識はあります。ロサ・キネンシスとかロサ・フェティダとかロサ・ギガンティック・ダークとか、確かそんなん。

ともあれ到着ー。
見頃といいつつさほど華やかじゃないですね。聞くところによれば一斉に咲き乱れる春のバラと違って、秋のバラは品種ごとに開花のタイミングが少しずつズレてて一面満開とはいかないそうです。へぇー。
・到着したのが昼前だったので、少し早いですが腹ごしらえ。
上の方にレストランがありました。

いいお値段しますがうろたえない。
カウンター席が2階だか3階だかにありまして。公園全景と、彼方に広がる須磨の海が見えるはずなんですけど。

ブラインドが下ろされてて見えません。なんでやねん。
そんなに日差しは強くなかったし、1階席のお客さんたちは外がみられる程度には引き上げてありましたよ。ぬう。

糀スペアリブだかなんだったか。
スペアリブと言えば骨を手づかみで肉に食らいついて噛み千切るーみたいな山賊チックな料理だったと記憶してたんですけど。こちらのメニューは糀の効果とかなのか存じませんがホロッホロに柔らかくて骨だけするっと外れてしまう程でした。角煮みたいな感じ。拍子抜けしましたけどこれはこれで美味しいです。ていうかキッパリと美味しいです。食べやすさは正義。
・食べ終わってゆっくり散策。遠くからみるとアレでしたが近くで見れば色々な品種のバラが咲いててキレイでした。


それぞれのバラの根本には、品種名と概要が記された説明書きが備えられてます。

チンチン。イタリア語で「乾杯」の意。品種名だけだと焦ってしまう所でした。説明書きマジ大事。バラでチンチンとか意味深にも程があり過ぎる。これであとサブ何たらとかな品種があれば完璧だったんですけど残念ながらそれは叶いませんでした。

ステンレス・スチール。また凄いネーミングですね。グレイがかった色合いにちなんだんでしょーか。こういうセンス好きです。
海外製の黒ビールで「エンジンオイル」という名の品があるんですけどそれに通じるモノがあります。
当然ながら呑んだことなんてありませんけど。ネーミングが強烈すぎて印象に残ってました。

カミーユ・ピサロ。こいつぅーって言いたくなるアレな名前が連なってますね。
こんな感じで色々と咲いてました。
・バラ園のあるメイン広場から少し離れた敷地。少しといいつつトンネル抜けて坂道上って下りてとそれなりな距離でしたけど。

ともあれサブな感じの講演の中には温室がありました。





あっ、好き。エキゾチックな雰囲気がたまりませんな。
なんですけど。一角になんか変な特集コーナーが組まれてました。

ホラーな多肉植物と称して、アレな見た目の品々が並んでたんですけど。
何故こんな時期に?と疑問してたら他の見物客の人たちの会話が聞こえてきまして、曰く「ハロウィンだからじゃない?」と。あー。でもハロウィンてこういう趣旨の催しでしたっけ。別にいいですけど。

なんだか蝕のシーンに混ざってそうな造形したのが居ました。ナニがとは申しませんけど。


よくぞここまでって言いたくなるくらいに選りすぐりが集まってますね。特集なんですからそうなんですけど。
・見納めがこれで締めるのもアレだったのでこの後にバラ園をもう一周して。そんな感じな一日でした。割と癒された良い休日でした。

実家が一番ですけど。はー癒される。
とにかくそんなこんなでこの休日、見頃を迎えているらしい須磨離宮公園のバラ園に行ってきましたよ。

クソ似合わないですって?うるさい黙れ。
色々あってささくれだった心を癒すためには美しい景色の中に身を置くのが一番です。
そもそもバラについては素人じゃないですよ?少々ながらかじった程度の知識はあります。ロサ・キネンシスとかロサ・フェティダとかロサ・ギガンティック・ダークとか、確かそんなん。

ともあれ到着ー。
見頃といいつつさほど華やかじゃないですね。聞くところによれば一斉に咲き乱れる春のバラと違って、秋のバラは品種ごとに開花のタイミングが少しずつズレてて一面満開とはいかないそうです。へぇー。
・到着したのが昼前だったので、少し早いですが腹ごしらえ。
上の方にレストランがありました。

いいお値段しますがうろたえない。
カウンター席が2階だか3階だかにありまして。公園全景と、彼方に広がる須磨の海が見えるはずなんですけど。

ブラインドが下ろされてて見えません。なんでやねん。
そんなに日差しは強くなかったし、1階席のお客さんたちは外がみられる程度には引き上げてありましたよ。ぬう。

糀スペアリブだかなんだったか。
スペアリブと言えば骨を手づかみで肉に食らいついて噛み千切るーみたいな山賊チックな料理だったと記憶してたんですけど。こちらのメニューは糀の効果とかなのか存じませんがホロッホロに柔らかくて骨だけするっと外れてしまう程でした。角煮みたいな感じ。拍子抜けしましたけどこれはこれで美味しいです。ていうかキッパリと美味しいです。食べやすさは正義。
・食べ終わってゆっくり散策。遠くからみるとアレでしたが近くで見れば色々な品種のバラが咲いててキレイでした。


それぞれのバラの根本には、品種名と概要が記された説明書きが備えられてます。

チンチン。イタリア語で「乾杯」の意。品種名だけだと焦ってしまう所でした。説明書きマジ大事。バラでチンチンとか意味深にも程があり過ぎる。これであとサブ何たらとかな品種があれば完璧だったんですけど残念ながらそれは叶いませんでした。

ステンレス・スチール。また凄いネーミングですね。グレイがかった色合いにちなんだんでしょーか。こういうセンス好きです。
海外製の黒ビールで「エンジンオイル」という名の品があるんですけどそれに通じるモノがあります。
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当然ながら呑んだことなんてありませんけど。ネーミングが強烈すぎて印象に残ってました。

カミーユ・ピサロ。こいつぅーって言いたくなるアレな名前が連なってますね。
こんな感じで色々と咲いてました。
・バラ園のあるメイン広場から少し離れた敷地。少しといいつつトンネル抜けて坂道上って下りてとそれなりな距離でしたけど。

ともあれサブな感じの講演の中には温室がありました。





あっ、好き。エキゾチックな雰囲気がたまりませんな。
なんですけど。一角になんか変な特集コーナーが組まれてました。

ホラーな多肉植物と称して、アレな見た目の品々が並んでたんですけど。
何故こんな時期に?と疑問してたら他の見物客の人たちの会話が聞こえてきまして、曰く「ハロウィンだからじゃない?」と。あー。でもハロウィンてこういう趣旨の催しでしたっけ。別にいいですけど。

なんだか蝕のシーンに混ざってそうな造形したのが居ました。ナニがとは申しませんけど。


よくぞここまでって言いたくなるくらいに選りすぐりが集まってますね。特集なんですからそうなんですけど。
・見納めがこれで締めるのもアレだったのでこの後にバラ園をもう一周して。そんな感じな一日でした。割と癒された良い休日でした。

実家が一番ですけど。はー癒される。
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