・暖房器具として、これまで灯油ストーブを使用していました。
しかし無駄に広く、天井は高く、そして換気性抜群な我が家では、室内の空気を暖めるにはどうしても力不足で。
在宅中は、炊事と睡眠以外の間はほとんどパソコンの前に胡坐かいてますので。
直ぐ後ろに置いて背中を炙ることで、空気ではなく体を直接暖めるという使い方をしてきたのですが、効率が宜しくない気がするうえ、そもそも危ないです。
どーしたものかと思ってましたが、自分一人だけを暖めるパーソナル暖房として、電気座布団とか電気毛布とかが暖かくてしかも経済的だと聞きました。
・色々と比較検討した結果、こちらの電気ひざ掛けを購入してみました。
サイズはおよそ140x80センチ。
スカートみたいに腰に巻いてから胡坐をかいて裾を巻き込むようにすれば、腰・腿・脛を暖めることができます。
上から更に普通のひざ掛けを掛ければコタツみたいにポカポカして、背中は寝袋を開いてマントみたいに被っていれば、弱に設定していてもじんわり汗ばむこともありました。しかも電気代はマニュアルによればなんと一時間あたり僅か0.1円程度だそうで。これはなかなか悪くない様子ですよ?
・とか思ってたんですけれども。
とうとう初霜が降りた先日の朝、気が付けば寝袋をギュッと体に巻き付ける感じにしていて割とガチで凍えてました。
これはちょっと宜しくないですよ。
霜が降りた程度でこのザマだと、真冬の厳寒期にはとうてい耐えられません。
下半身を暖めれば血流で上半身も暖まると言いますけれども、あーゆうのはそれなりに断熱の効いた一般的な家屋に適用される話です考えてみれば。
我が家を一般論で語ろうとするなどおこがましいとは思わんかね。いや思う。うっかり調子くれてたみたいで反省てへぺろー。
・そんなワケで、更に新戦力を投入。今度は電気式の掛け敷き毛布です。
サイズはおよそ180x130センチ。ほぼ倍ですね。消費電力はさほど変わらないみたいです。
・テルテル坊主、あるいは救助された人みたく肩から巻いて胡坐をかけばお尻の下まですっぽり包まれて、体全体を暖めることが出来ます。更に上から寝袋を被っていれば、正にコタツにもぐりこんでるみたいな塩梅ですよ。
数日後にまた冷え込んで色々と凍り付いた朝が来ましたが、全くビクともしませんでした。
ていうか、外に出るまでそこまで寒いと気がつかなかったくらいで。
これはイケそうですよ!
・最初に買った電気ひざ掛けは、実家に持って帰って使用するつもりです。
実家はそれこそ普通の一般住宅なので問題ないはず。
ていうか、実家の自室は一日ずっと日当たりが良いこともあって、真冬でも暖房器具を使わず厚着してるだけで普通に凌げてましたからね。ちょっと冷えた時には布団に潜り込んでましたが、その必要も無くなりそうです。
そして灯油ストーブの方なんですが。
電気毛布だけで厳寒期を乗り越えられるかは、本当の所はまだ判断つかないので、せめて年内一杯は処分せずに様子を見ようかと思います。
去年みたいに大雪が降って断線・停電とかになったらガチ生命の危機ですしね。

とかなんとか言っときながらドナドナしちゃったんですけれどもー!
・今年も残すところあとひと月程度なのだから、年内一杯は待ったと強弁出来なくもないのではありますまいか。
強弁とか言ってる時点で我ながら説得力皆無だと思うんですけれども。強弁というか詭弁。
まあ正直、灯油ストーブを処分するのは自分の中でもはや既定路線になってましたし。
置いておいた所で用途はガチヤバい時だけの背中炙り器なのですから、それなら電気ストーブなりカセットガスストーブなり買う方が取り回しは楽です。
その辺を買うかどうかはそれこそ厳寒期を迎えてからの判断ですね。
・ただ、ストーブのもう一つの用途として、冬の朝食時にお湯を沸かしたり焼おにぎりや焼芋を作ったりしていたんですよね。それが出来なくなるのはつらい。
お湯については真空断熱ボトルを持ってますので、夕食後にでも沸かして入れておけば良いんですが食事の方はどーしたものか。
会社の人が保温弁当箱を使ってらして、お昼にカレーとか食べたりしてるのを見てるんですけれども。あーゆうのを買って、夕食時に作ったおにぎりを入れとけばいいんでしょうかね。
でも一々モノを増やすのもなんかなー。
お湯があればイケるかもしれませんし、この辺も要検討ということで。
・ストーブは某ハードオフに売却。

千円超えれば御の字と思っていましたので割といい値段が付いたと思ってます。
高望みしないのが心安らかに生きていくコツです。負け惜しみではないので念のため。
この日の臨時収入は、その夜の廻るお寿司代になりました。これも供養。
しかし無駄に広く、天井は高く、そして換気性抜群な我が家では、室内の空気を暖めるにはどうしても力不足で。
在宅中は、炊事と睡眠以外の間はほとんどパソコンの前に胡坐かいてますので。
直ぐ後ろに置いて背中を炙ることで、空気ではなく体を直接暖めるという使い方をしてきたのですが、効率が宜しくない気がするうえ、そもそも危ないです。
どーしたものかと思ってましたが、自分一人だけを暖めるパーソナル暖房として、電気座布団とか電気毛布とかが暖かくてしかも経済的だと聞きました。
・色々と比較検討した結果、こちらの電気ひざ掛けを購入してみました。
サイズはおよそ140x80センチ。
スカートみたいに腰に巻いてから胡坐をかいて裾を巻き込むようにすれば、腰・腿・脛を暖めることができます。
上から更に普通のひざ掛けを掛ければコタツみたいにポカポカして、背中は寝袋を開いてマントみたいに被っていれば、弱に設定していてもじんわり汗ばむこともありました。しかも電気代はマニュアルによればなんと一時間あたり僅か0.1円程度だそうで。これはなかなか悪くない様子ですよ?
・とか思ってたんですけれども。
とうとう初霜が降りた先日の朝、気が付けば寝袋をギュッと体に巻き付ける感じにしていて割とガチで凍えてました。
これはちょっと宜しくないですよ。
霜が降りた程度でこのザマだと、真冬の厳寒期にはとうてい耐えられません。
下半身を暖めれば血流で上半身も暖まると言いますけれども、あーゆうのはそれなりに断熱の効いた一般的な家屋に適用される話です考えてみれば。
我が家を一般論で語ろうとするなどおこがましいとは思わんかね。いや思う。うっかり調子くれてたみたいで反省てへぺろー。
・そんなワケで、更に新戦力を投入。今度は電気式の掛け敷き毛布です。
サイズはおよそ180x130センチ。ほぼ倍ですね。消費電力はさほど変わらないみたいです。
・テルテル坊主、あるいは救助された人みたく肩から巻いて胡坐をかけばお尻の下まですっぽり包まれて、体全体を暖めることが出来ます。更に上から寝袋を被っていれば、正にコタツにもぐりこんでるみたいな塩梅ですよ。
数日後にまた冷え込んで色々と凍り付いた朝が来ましたが、全くビクともしませんでした。
ていうか、外に出るまでそこまで寒いと気がつかなかったくらいで。
これはイケそうですよ!
・最初に買った電気ひざ掛けは、実家に持って帰って使用するつもりです。
実家はそれこそ普通の一般住宅なので問題ないはず。
ていうか、実家の自室は一日ずっと日当たりが良いこともあって、真冬でも暖房器具を使わず厚着してるだけで普通に凌げてましたからね。ちょっと冷えた時には布団に潜り込んでましたが、その必要も無くなりそうです。
そして灯油ストーブの方なんですが。
電気毛布だけで厳寒期を乗り越えられるかは、本当の所はまだ判断つかないので、せめて年内一杯は処分せずに様子を見ようかと思います。
去年みたいに大雪が降って断線・停電とかになったらガチ生命の危機ですしね。

とかなんとか言っときながらドナドナしちゃったんですけれどもー!
・今年も残すところあとひと月程度なのだから、年内一杯は待ったと強弁出来なくもないのではありますまいか。
強弁とか言ってる時点で我ながら説得力皆無だと思うんですけれども。強弁というか詭弁。
まあ正直、灯油ストーブを処分するのは自分の中でもはや既定路線になってましたし。
置いておいた所で用途はガチヤバい時だけの背中炙り器なのですから、それなら電気ストーブなりカセットガスストーブなり買う方が取り回しは楽です。
その辺を買うかどうかはそれこそ厳寒期を迎えてからの判断ですね。
・ただ、ストーブのもう一つの用途として、冬の朝食時にお湯を沸かしたり焼おにぎりや焼芋を作ったりしていたんですよね。それが出来なくなるのはつらい。
お湯については真空断熱ボトルを持ってますので、夕食後にでも沸かして入れておけば良いんですが食事の方はどーしたものか。
会社の人が保温弁当箱を使ってらして、お昼にカレーとか食べたりしてるのを見てるんですけれども。あーゆうのを買って、夕食時に作ったおにぎりを入れとけばいいんでしょうかね。
でも一々モノを増やすのもなんかなー。
お湯があればイケるかもしれませんし、この辺も要検討ということで。
・ストーブは某ハードオフに売却。

千円超えれば御の字と思っていましたので割といい値段が付いたと思ってます。
高望みしないのが心安らかに生きていくコツです。負け惜しみではないので念のため。
この日の臨時収入は、その夜の廻るお寿司代になりました。これも供養。
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