3月26日土曜日、インテックス大阪にて開催された大阪キャンピングカーショーを見に行ってきました。
公式サイトはこちら
実は自分、キャンピングカーの購入を真面目に検討していた時期がありました。
というのも今の土地を購入する数カ月前、競売物件でいい感じの土地を見付けまして。
2千坪ほどの山林で市街地からも近く、なのに評価額はわずか70万円ほどでしたでしょうか。
というのも敷地の大半が斜面で、わずかな平坦地も含めて雑木が繁茂し、しかも市街化調整区域で建築物が建てられない物件でした。
こんな所、自分以外に入札する人すら居ないだろうとすっかり落札した気分でおりました。
それでまあ住むところをどーしたものかと考えて、
建築物が建てられない
>土地に固定していない小屋でも行政から突っ込まれたら面倒くさい
>ならばキャンピングカーか!
という結論に至りました。
丁度その頃、トラックの荷台に居住部(シェル)を積み込む形態のキャンピングカー、通称トラックキャンパー略してトラキャンなる代物があることを本だったかネットだったかで知りまして。
じゃあ軽トラ用のトラキャンを買って普段はそれを敷地に置いて生活すればいいじゃんとか夢想してカタログ取り寄せたりしてましたこのアホが。
ええ、現在そこに住んでない時点で競売の結果なんて言わずもがななんですが。
入札者が居ないどころか自分も含めて16人。
落札額に至っては文字通り桁違いの、自分の入札額の10倍近い額が付いて、乾いた笑いすら出ましたよ。
一体誰が何を考えてあんな土地(暴言)に800万以上も支払ったのかとずっと疑問に思ってましたが、ある時この話をしたら会社の人が一言
「太陽光パネル置くんじゃない?」
超・納得。つまり民主党が悪いということで。
まあそれはさておいて。
そのカタログを請求した業者さんから、先日割引招待状が送られてきまして、遊びがてら見物に行って参りました。
会場であるインテックス大阪の外観。

イン「デ」ックス大阪だと思っていたとか、外観イメージが大阪ドームのそれだったとか、色々勘違いしていたことを知りましたがどうでもいいことです。
中の写真はあまり撮らなかったのですが、かなりの盛況ぶりでした。
ここ福知山でも以前住んでいた高知でも、三日に一回はキャンピングカーが走っているのを見かけますがさもありなん。
こちらが軽トラキャンパー。

前面から。

車両込みの金額ですが、結構いい値段します。居住部だけでも200万くらいの値札が付いていました。
別タイプの軽トラキャンパー。こちらは車体に完全に固定して、積み下ろしは出来ないそうです。

就寝スペースが跳ね上げ式で、走行時は畳んで車高がコンパクトに収まります。
内装。なかなかお洒落な雰囲気です。

一口コンロと小さなシンク、ドアの陰には小型のポータブルトイレが設置してありました。
DIYで、こんな感じの軽トラキャンパーを自作している方は結構いるようで、数十万円くらいで作れるそうです。
但し大体は骨組みに材木を使うので軽トラの積載量350kgギリギリになるのがネックだそうです。
こちらの製品はアルミを使って剛性と軽量化を両立させ、150kgくらいだとか。代わりに200万円ですけど。
勿論通常のキャンピングカーに比べればずっと安価ではありますが、貯金がすっからかんの自分にはどちらにせよ高嶺の花です。ぶっちゃけ今の小屋がどれだけ持つか不明瞭ですし、頑張ってお金を貯めて、何年か後に購入するのもアリかもしれませんねえ。
とかいいつつ中古の軽バンとか買って適当に寝袋使った車中泊で済ます気がしてなりませんが。
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実は自分、キャンピングカーの購入を真面目に検討していた時期がありました。
というのも今の土地を購入する数カ月前、競売物件でいい感じの土地を見付けまして。
2千坪ほどの山林で市街地からも近く、なのに評価額はわずか70万円ほどでしたでしょうか。
というのも敷地の大半が斜面で、わずかな平坦地も含めて雑木が繁茂し、しかも市街化調整区域で建築物が建てられない物件でした。
こんな所、自分以外に入札する人すら居ないだろうとすっかり落札した気分でおりました。
それでまあ住むところをどーしたものかと考えて、
建築物が建てられない
>土地に固定していない小屋でも行政から突っ込まれたら面倒くさい
>ならばキャンピングカーか!
という結論に至りました。
丁度その頃、トラックの荷台に居住部(シェル)を積み込む形態のキャンピングカー、通称トラックキャンパー略してトラキャンなる代物があることを本だったかネットだったかで知りまして。
じゃあ軽トラ用のトラキャンを買って普段はそれを敷地に置いて生活すればいいじゃんとか夢想してカタログ取り寄せたりしてましたこのアホが。
ええ、現在そこに住んでない時点で競売の結果なんて言わずもがななんですが。
入札者が居ないどころか自分も含めて16人。
落札額に至っては文字通り桁違いの、自分の入札額の10倍近い額が付いて、乾いた笑いすら出ましたよ。
一体誰が何を考えてあんな土地(暴言)に800万以上も支払ったのかとずっと疑問に思ってましたが、ある時この話をしたら会社の人が一言
「太陽光パネル置くんじゃない?」
超・納得。つまり民主党が悪いということで。
まあそれはさておいて。
そのカタログを請求した業者さんから、先日割引招待状が送られてきまして、遊びがてら見物に行って参りました。
会場であるインテックス大阪の外観。

イン「デ」ックス大阪だと思っていたとか、外観イメージが大阪ドームのそれだったとか、色々勘違いしていたことを知りましたがどうでもいいことです。
中の写真はあまり撮らなかったのですが、かなりの盛況ぶりでした。
ここ福知山でも以前住んでいた高知でも、三日に一回はキャンピングカーが走っているのを見かけますがさもありなん。
こちらが軽トラキャンパー。

前面から。

車両込みの金額ですが、結構いい値段します。居住部だけでも200万くらいの値札が付いていました。
別タイプの軽トラキャンパー。こちらは車体に完全に固定して、積み下ろしは出来ないそうです。

就寝スペースが跳ね上げ式で、走行時は畳んで車高がコンパクトに収まります。
内装。なかなかお洒落な雰囲気です。

一口コンロと小さなシンク、ドアの陰には小型のポータブルトイレが設置してありました。
DIYで、こんな感じの軽トラキャンパーを自作している方は結構いるようで、数十万円くらいで作れるそうです。
但し大体は骨組みに材木を使うので軽トラの積載量350kgギリギリになるのがネックだそうです。
こちらの製品はアルミを使って剛性と軽量化を両立させ、150kgくらいだとか。代わりに200万円ですけど。
勿論通常のキャンピングカーに比べればずっと安価ではありますが、貯金がすっからかんの自分にはどちらにせよ高嶺の花です。ぶっちゃけ今の小屋がどれだけ持つか不明瞭ですし、頑張ってお金を貯めて、何年か後に購入するのもアリかもしれませんねえ。
とかいいつつ中古の軽バンとか買って適当に寝袋使った車中泊で済ます気がしてなりませんが。
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