・入植してから来月で満3年を迎えるマイスイートホームですが。
しばらく前から、床の一部がふわふわして来ていました。
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これこの通り、合板が厚み一枚分くらいたわんでます。

このポイント、まだ入植間もない頃に、飲用水に適さなくなっていた廃井戸を埋め立てた箇所です。
埋めた土が沈む&冷蔵庫等の重みのコンボで、ここに設置した基礎が下がってしまっていると思われます。

・・・なんで、一番地盤の脆弱な箇所に一番重い家財を置いてるんだ、とツッコミ入ってるかと思いますがうるさい黙れ。
こうなる事も覚悟の上での采配なんだから、想定内の事態ですので即ち問題は無いのです。

その証拠に、この通り、床下その他のメンテに備えて床板等を固定せずに据え置きしたままでいましたからね。
この工夫が活きることになったんだからむしろ言祝ぐべきことかと。
床を既存のものから作り変える手間を惜しんだツケの支払い日が来たんだろ、とかの指摘も却下。

・実は床のたわみに気付いてから一年以上経ってますテヘペロ。
まだ夏の盛りの頃に「あれココなんかヘコんでなくね?」と思いはしましたが、こんなクソ暑い時に冷蔵庫動かしーの床どけーのなんてやってられません。
で。寒くなってからボチボチやるかー、と一度は腰を上げましたが。「これ床板の裏とかで、カメムシその他が越冬してなくね?」なんて余計なことを考えてしまいまして。
別にそれらが這い出てきてしまっても寒さですぐに駆逐されるんでしょーけど、それでもなんかこーアレがアレで。結局症状がまだ軽かったこともあってそのまま放置。

そしておよそ一年が経過した先週の半ば。
帰宅して靴脱いで上がった瞬間に「ギシッ」とか鳴り出したので、流石に本気出さんといかんかなー、と発起した次第です。

以上が被告の弁明です御免なさい。

・それでは作業の手順を確認。これが現状。
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1.冷蔵庫や流し台など荷物をどける
2.コルクマットを剥がす
3.合板を剥がす
4.基礎をどける
5.砂利を追加して、転圧具でトントンして均す
6.逆の手順で元に戻す
以上な感じで。

使用するもの。
近所のホームセンターで購入しておいたバラス(砕石)。
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粒のサイズがよく判らなかったので二種類買っておきました。混ぜたら、大粒の間に小粒が入り込んで程よく支える形になるんじゃないかと素人判断。

次にこちら。まさに三年前、井戸を埋め立てた時に使用したきり放置してた、自作の転圧具。
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持ちあげた瞬間に分解したらどうしようと危惧してましたが、まだまだしっかりしてる様子。
使う道具と資材は以上。後は人力です。

・それでは作業開始ー。
頑張って冷蔵庫その他を移動。
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コルクマットと、二重に敷いていた合板の一枚目を移動。
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ここで異変に気付きましたよ。
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!?
右の合板が、根太の2x4材からズレて落ちてますがな。

そうそうそういえば三年前、2x4材を切る長さを勘違いしたか何かで、合板がギリギリ載るか載らないかのサイズだったよーな。互い違いに上に合板を敷いて重石にしたから大丈夫かと思っていましたが、上を歩いたりその振動で、合板或いは根太がズレて落ち込んで。
そして実質床板が合板一枚分になったことで、冷蔵庫その他の重みでじわじわたわんできた、と。そういう事?
じゃあ、元井戸の地盤沈下ではなかったんかい。oh・・・

砕石とか買うてもーたやんとか嘆きつつ、とにかく下の合板も外してみたら。
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あっれー。
やっぱ駄目じゃないですかよ。
そうそうこんな事したした、とか思い出しながら、床断熱の最後に突っ込みまくった断熱材の端材をバラして除けてみると。
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・・・おお。
なんか思ってた以上に沈んでました。三年前は、旧床板と木材を同じ高さに合わせてたんですが。

元・井戸穴を塞いでいた木材をどかしたらこんな感じ。
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木材を支えていた基礎がコニャニャチワ(古代語)。
割と本気で危惧していた虫とかヘビとかは居ませんでした。
ていうか、写真の上側に見えてる光は普通に屋外です。基礎の四方八方にこうして隙間があるので、風通しが良くて(良過ぎて)虫とか居ないみたいで一安心です。

それを更にどかしてみたら。
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元・井戸が沈下してるんじゃなくて、砂利の中に基礎が埋没してただけの様な。これ普通に三年前の転圧が足りなかっただけでは?ボブは訝しんだ。

購入した砕石を追加しなくても、均して再度転圧すれば済みそうな気もしますが。
返品するのも最早面倒くさいし、構わず投入してしまいます。
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取り敢えず袋ごと放り込んで、ここで開封して混ぜ混ぜするつもりだったんですけど。

あれ、これこのまま地面に置いて、上に基礎を載せといたらよくね?

日光にも雨風にも当たらないから袋は劣化しないでしょうし。破れて崩れて傾いたら、その時こそキチンと転圧すれば宜しいかと。
基礎や冷蔵庫の重みに耐えられるのか、とも疑問しましたが、ホームセンターだとパレット積みで10段以上は重ねてありますし。それに比べれば軽いはず。駄目なら知らん。知らんというか、だから転圧すれば済む話。ならばよし。

というわけで、こんな感じー。片方の袋は支えにしました。
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微妙に足りない高さは、端材で補います。
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材木を戻して―。
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断熱材も元通りに直します。元通りでないかも知れませんがどうでもいい。
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さて。
このまま合板を戻しても、またいずれズレて落ちて床ふわふわー、な事態は目に見えてますので。
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端材を根太に追加するような形で置いて、合板がしっかり載るようにします。
横向きの2x4とか断熱材とか切って幅を狭くするのが本来なんでしょうが。
言ってしまえば面倒くさいの一言なんですが。
それよりいい加減寒さによるつま先の痛さが洒落にならん。
靴下二重に加えて作業用のオーバーソックスも履いてるんですが。それに動きが少ないとはいえじっとしてるワケでもないのに何ぞこれ。

えー。3年前とかもっと寒い時期だったのに、どーやって凌いでいたのか自分。床を張った後は、屋内作業は土足ではなかった筈。

とにかく最早限界。どーにかなったんだからこれで完了。駄目ならまたその時の自分が頑張ればいい話です。
かくして元通り。てゆーか、上の方の写真と比較したらやっぱりちょっと変わってますけどだからもういいという事で。
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・仕事を終えてからのエネルギー補給。
美味し。
Lチキ黒胡椒だれ美味し。
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祝・復活。このままレギュラーメニューにしてもらえないものか。旨塩と黒胡椒だれだけでいい。辛口は要らん。

・そして一日フラフラして帰宅して。
やはり床がしっかりしているのはいいものです。
良い仕事をした。あとはまた2年も保ったら上出来かと。



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