・うむ。

20190321報奨金10-11

こんな感じで、今年度の有害鳥獣捕獲奨励金の最後の分が支払われました。正確には来週振り込みですが。
猟師側には毎月の報告書提出を義務付けてるのに支払いは数カ月分をまとめて何カ月も待たせやがフゲフン。
有り難く頂かせて頂きます。ははー。

・今年度は何故か役所からなんの説明もないまま有害鳥獣捕獲の開始が遅くて4月末から11月半ばまでのおよそ半年間、時期によって増減はありましたが平均したら月10万ちょいくらいの奨励金を頂きました。臨時収入すなわち小遣いとしては充分過ぎてウハウハです。
それではいっそ会社をやめて、狩猟だけで食べていくことは出来るのか?と申しますと。
まあ、やって出来なくはないんじゃないかな、とは思います。

ワナの設置や見回りに使える時間は出社前の2時間程度。効率よく移動するために、現場Aにワナを仕掛けるなら現場Bは遠いので仕掛けられない、みたいな事はしょっちゅうです。ワナの数も、最大30基まで設置が出来るのですが自分の場合15基が時間の許すギリギリの数です。
またジビエとして利用するために獲物が死なない&傷つかないよう平坦な地勢で、かつ処理施設へ速やかに持ち込めるよう車で近くまで行けないとダメ等々、色々と制約があるワケでして。

こーゆうのが全部取っ払われて、30基をフルに、その後のことは無視して獲物を捕獲することだけを目標に仕掛ければ、今の倍以上はイケるんじゃないかなー、と。過信ではなく。

・とか言いつつ、やっぱり厳しいのは厳しいと思いますと前言撤回手のひらクルー。
奨励金が出る有害鳥獣捕獲は当地の場合長くて7カ月程度。それ以外の狩猟期間は額がガクンと減りますので、その間は別の収入源を探さないといけません。
(※地域によっては通年奨励金が支給される所もあるそうでぐぬぬ)
それに奨励金とはつまり税金で賄われてますから、いつお上の都合で減額するか判りませんし。
生活を切り詰めればいいかもしれませんけどそれはそれ。

奨励金だけに頼るんでなくて肉を売ればいいじゃん、と言われるかもしれませんが。
衛生基準を満たした処理施設を作って獲ってさばいて販路開拓して需要を満たすよう一定量を確保し続けてしかも良質のお肉を得るために前述の制約を自らに課しつつって、出来るワケないし。

ていうか、それだと今の会社に勤めていれば済む話です。

あと奨励金だけが収入になると、シカが獲れたぜヒャッハー今夜は豪遊だ惣菜一品追加じゃー!みたいなノリが維持できなくなって生活に華が無くなりそうです。貯蓄に回して慎ましく生きていきそう。
ならば、給与収入プラスアルファの現状が最善なのか。ぬう、吾唯足知。



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