・世間一般的には2週連続の3連休ですが、自分昨日は出勤日だったので休みは今日から2連休。
台風の影響がどれくらい出るのか不明だったのでノープランでしたが、偶に小雨がパラつく程度でしたので、これ幸いとワナの設置場所探しに出る事にしました。
数日前に猟果を挙げた際にその現場からはワナを引き揚げて、朝の見回り時間に多少の余裕は出来たのですけど新たな候補地を探して回れるほどのものでもなく。未だ獲物が掛からぬ残りの現場を精査するのみでしたが、今朝からようやく探索開始です。ちなみに既設のワナは連休ゆえ昨日にカギを掛けてます。
そんなわけで最初の下見現場。

いきなりキターーーーー!
使用中感満載の現役の獣道。近付いて見れば、フチが崩れずクッキリしたヒヅメの跡。間違いなく昨晩もしくは今朝方にシカが最低2頭は通ってます。大小2種類あったので。
それみたことか自分。
ほんの少し足を延ばすだけでより気配濃厚な現場がなんぼでもあったというのに。
貧弱な狩場に希望を託して毎朝時間を無駄にしてました感がビシバシ刺さってファッキン。
とはいえこの獣道、よくよく精査してみると少々困ったちゃん。
結構な急斜面に刻まれていて、自身の角度もまたキツくて幅が狭めの獣道。ここで獲物が獲れたとしても宙ぶらりんになって死ぬか、そうでなくても止め刺しが大変です。
それらをクリアできる設置ポイントは見付けましたが、少々奥まで入っていかねばならず見回り&回収がなかなかヘビー。ほんのり命がけ風味みたいな。
で。この獣道から途中で分岐して、ゆるやかな傾斜を通っていて道路からも近い獣道もまた見付けたのですが、脇道だけあって気配が本道ほど濃くない感じです。
交通量は多いけど、見回り&回収が大変な本道。
逆に見回り&回収は容易であるものの交通量が少なめな脇道。
果たしてどちらにワナを設置したものか。
ぬうう、悩ましい。

クソコラ感ハンパない。
はい、両方に仕掛ければいいと気が付きました。
予想に反して先に脇道で掛かれば楽なんだからそれでよし。
やっぱり本道で先に掛かったら、まあ頑張りますということで。
悩むほどの事でも無かった!どうも現場一ヵ所辺りのワナの個数を節約する無意味なクセが付いてしまったみたいでこれはいけません。
狩場は少なめ、ワナは多めに。ピンポイントに絨毯爆撃。忘れてはいけない(戒め)。
・その後も探索を続けた結果、もう2箇所ほどいい感じな候補地が見付かりました。ワナの移設や目の薄い狩場の撤退はまた明日ということで。ちょっと雨が強くなってきたので外回りは終了ー。
休みですけど会社いって道具借りて、こないだシカを捕獲した際に壊れたワナの修繕をしました。
今日やっとかないと、明日に仕掛けるワナが足りねえ。
とくにどーという事も無く慣れた作業。キンクした(折れグセが付いた)ワイヤーを交換して完了です。

取り外したワイヤーはキンク部分でぶった切って、使える部分は再利用します。

例えばくくりワナを木にくくり付けようとして、木が太すぎてワイヤーの長さが足りない時に延長したりとか。
或いは山を囲むように敷設された防獣柵の向こう(山)側でワナを設置する際に、出入り口の扉が針金等でギチギチに固定されてたりしたら、このワイヤー+カラビナでチェーンロックとして代用して、ワナを設置している間だけ出入を容易にさせてもらったりとか(農区長さん等の許可は必須)。
そんな具合で色々と。
ワナが壊れるたびにビシバシ増えていくので、ボチボチ邪魔ではあるのですが。
作業完了後、会社は休みで中に誰もいませんよ状態ですので、しっかり戸締りして帰ります。

門扉を閉めて、しっかり閂(かんぬき)を掛けます。
しかしかんぬきって、漢字で閂って書くとかんぬき感の説得力がハンパないですな。お前以外にかんぬきを背負って立つ漢字は無い!みたいな。
これに匹敵するのは、ごまんとある漢字の中でも漢数字の一二三くらいではないでしょーか。

・そんなワケで、今日も一日いい仕事をしました。休日ですけど。
仕事の後は宴じゃあああああ!
先日お小遣いゲットしたばかりですので遠慮はしない。一か月間、毎日食費を千円プラスしても罰が当たらない幸せよ。

最近ご無沙汰していた台湾料理店にて酢豚定食。
このお店、美味しいし量は多いしで料理に文句は無いんですけどただ食器がちょっと。
横から見た図。

お茶碗が、極端な言い方すれば洗面器みたいに底面が広くて持ちにくいのです。濃い目の味付けのおかずを白ご飯に一旦ダイブしてから食するのが普通なんですけどこれが中々。
無駄にでかい僕の手でこのザマですのに他の人はどーしているのか。
あとお箸の先が太くて、口に含むたびになんだか違和感。どれくらい太いのかと言うと、どっちが先でどっちが尻なのかよく分からないくらい。
正月の祝い箸に似ていると言えるかもしれませんけど、あれは両端とも細くなってるからなー。
ここのお箸は、これまた極端な言い方すれば円柱状というか。
自分、台湾本国はおろか台湾料理店すらここしか行った事ないんですけど。
台湾の食器ってこんな感じ?
それともこのお店のオリジナル色なんでしょうか。ううむ。
台風の影響がどれくらい出るのか不明だったのでノープランでしたが、偶に小雨がパラつく程度でしたので、これ幸いとワナの設置場所探しに出る事にしました。
数日前に猟果を挙げた際にその現場からはワナを引き揚げて、朝の見回り時間に多少の余裕は出来たのですけど新たな候補地を探して回れるほどのものでもなく。未だ獲物が掛からぬ残りの現場を精査するのみでしたが、今朝からようやく探索開始です。ちなみに既設のワナは連休ゆえ昨日にカギを掛けてます。
そんなわけで最初の下見現場。

いきなりキターーーーー!
使用中感満載の現役の獣道。近付いて見れば、フチが崩れずクッキリしたヒヅメの跡。間違いなく昨晩もしくは今朝方にシカが最低2頭は通ってます。大小2種類あったので。
それみたことか自分。
ほんの少し足を延ばすだけでより気配濃厚な現場がなんぼでもあったというのに。
貧弱な狩場に希望を託して毎朝時間を無駄にしてました感がビシバシ刺さってファッキン。
とはいえこの獣道、よくよく精査してみると少々困ったちゃん。
結構な急斜面に刻まれていて、自身の角度もまたキツくて幅が狭めの獣道。ここで獲物が獲れたとしても宙ぶらりんになって死ぬか、そうでなくても止め刺しが大変です。
それらをクリアできる設置ポイントは見付けましたが、少々奥まで入っていかねばならず見回り&回収がなかなかヘビー。ほんのり命がけ風味みたいな。
で。この獣道から途中で分岐して、ゆるやかな傾斜を通っていて道路からも近い獣道もまた見付けたのですが、脇道だけあって気配が本道ほど濃くない感じです。
交通量は多いけど、見回り&回収が大変な本道。
逆に見回り&回収は容易であるものの交通量が少なめな脇道。
果たしてどちらにワナを設置したものか。
ぬうう、悩ましい。

クソコラ感ハンパない。
はい、両方に仕掛ければいいと気が付きました。
予想に反して先に脇道で掛かれば楽なんだからそれでよし。
やっぱり本道で先に掛かったら、まあ頑張りますということで。
悩むほどの事でも無かった!どうも現場一ヵ所辺りのワナの個数を節約する無意味なクセが付いてしまったみたいでこれはいけません。
狩場は少なめ、ワナは多めに。ピンポイントに絨毯爆撃。忘れてはいけない(戒め)。
・その後も探索を続けた結果、もう2箇所ほどいい感じな候補地が見付かりました。ワナの移設や目の薄い狩場の撤退はまた明日ということで。ちょっと雨が強くなってきたので外回りは終了ー。
休みですけど会社いって道具借りて、こないだシカを捕獲した際に壊れたワナの修繕をしました。
今日やっとかないと、明日に仕掛けるワナが足りねえ。
とくにどーという事も無く慣れた作業。キンクした(折れグセが付いた)ワイヤーを交換して完了です。

取り外したワイヤーはキンク部分でぶった切って、使える部分は再利用します。

例えばくくりワナを木にくくり付けようとして、木が太すぎてワイヤーの長さが足りない時に延長したりとか。
或いは山を囲むように敷設された防獣柵の向こう(山)側でワナを設置する際に、出入り口の扉が針金等でギチギチに固定されてたりしたら、このワイヤー+カラビナでチェーンロックとして代用して、ワナを設置している間だけ出入を容易にさせてもらったりとか(農区長さん等の許可は必須)。
そんな具合で色々と。
ワナが壊れるたびにビシバシ増えていくので、ボチボチ邪魔ではあるのですが。
作業完了後、会社は休みで中に誰もいませんよ状態ですので、しっかり戸締りして帰ります。

門扉を閉めて、しっかり閂(かんぬき)を掛けます。
しかしかんぬきって、漢字で閂って書くとかんぬき感の説得力がハンパないですな。お前以外にかんぬきを背負って立つ漢字は無い!みたいな。
これに匹敵するのは、ごまんとある漢字の中でも漢数字の一二三くらいではないでしょーか。

・そんなワケで、今日も一日いい仕事をしました。休日ですけど。
仕事の後は宴じゃあああああ!
先日お小遣いゲットしたばかりですので遠慮はしない。一か月間、毎日食費を千円プラスしても罰が当たらない幸せよ。

最近ご無沙汰していた台湾料理店にて酢豚定食。
このお店、美味しいし量は多いしで料理に文句は無いんですけどただ食器がちょっと。
横から見た図。

お茶碗が、極端な言い方すれば洗面器みたいに底面が広くて持ちにくいのです。濃い目の味付けのおかずを白ご飯に一旦ダイブしてから食するのが普通なんですけどこれが中々。
無駄にでかい僕の手でこのザマですのに他の人はどーしているのか。
あとお箸の先が太くて、口に含むたびになんだか違和感。どれくらい太いのかと言うと、どっちが先でどっちが尻なのかよく分からないくらい。
正月の祝い箸に似ていると言えるかもしれませんけど、あれは両端とも細くなってるからなー。
ここのお箸は、これまた極端な言い方すれば円柱状というか。
自分、台湾本国はおろか台湾料理店すらここしか行った事ないんですけど。
台湾の食器ってこんな感じ?
それともこのお店のオリジナル色なんでしょうか。ううむ。
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