げ‐どう〔‐ダウ〕【外道】 の解説

1 仏語。仏教の信者からみて、仏教以外の教え。また、それを信じる者。⇔内道。

2 道理に背く考え。また、その考えをもつ者。邪道。

3 災いをなすもの。悪魔。また、邪悪な相をした仮面。「外道の面」

4 心のひねくれた人、邪悪な人をののしっていう語。
 「もっともっと恥かしい、堕落した、―のやり口よ」〈葉山・海に生くる人々〉

5 釣りで、目的と違った魚が釣れたとき、その魚のこと。

                        (出典:goo国語辞書)


・別に僕が2~4に該当していると自己評価しているとかではありません。
5をアレンジした第6の項目として、
「狩猟で、目的と違った動物が掛かったとき、その動物のこと」が追記されてもいいのではないかと思うのです。

というワケで、今日の猟果。

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アナグマ。シカ or イノシシ狙いでしたので即ち外道。
外道が掛かるのは久しぶりですな。少なくとも今期は初めてかと。
本来ならば、なんだ外れかと(外道だけに)ガッカリするものなのですが、今回この時に限ってはちょっと違います。

というのも。
これまで何度かシカを捕獲したものの道が悪くて見回りが大変なために敬遠しがちなこの狩場。久しぶりに様子を見に行ってみたらドカンと真新しいシカの足跡が速攻で見つかりまして、よっしゃよっしゃとくくりワナを設置したのが2週間ほど前のことでした。

けどその翌朝の見回りの時点で早速後悔し始めました。どうにもこうにも思ったよりも気配がイマイチ薄い。本来ならあちらこちらで見つかるべき他の足跡が何処にも無くて、最初の一ヵ所以外にワナを設置してみる気になりません。
その後数日経過しても状況に変化が見られず、どうやら偶々、様子を見に行った日の前の晩にシカが気まぐれに通過しただけだったようです。

実績のある狩場ですし、近くの山からシカの鳴き声が聞こえることありますので、いずれはきっと掛かるのでしょうがそれが何時になるのか僕如きには判るはずも無く。見回りの大変さも考えて、リストラ候補の2番目くらいにノミネートしてました。
そんな次第でしたので外道なんて言わない今回は。空振りのまま敢無く撤退してたよりはずっとましです。吾唯足知。4,000円くらいのお小遣いにはなるしな!

・本道脇道云々のポイントにつきましては、昨日無事に本道側のワナにてメスシカをゲットと相成りました。

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例によって画像が暗くて申し訳ない。
メスシカ48kg。中々のサイズでした。

こちらのポイントについては、シカが獲れるのは確定事項でしたのでわざわざ喜ぶほどの事でもなく。むしろ空弾きその他で1週間以上も浪費してしまった己の不運と不明に忸怩たる思いでいっぱいです…


うっそぴょーん。

めっちゃ嬉しいです。
必中を確信して設置したのにその後ぷっつり音沙汰が無くなってしまい泣く泣く撤去なんてザラですし、ぷっつりならまだしも数回空弾きした挙句に気配が途絶えたりした際には、自分がゴミ以下になった気分になること請け負いですよ。
はー、良かった良かった。肩の荷が下りた感じです。
覚悟していた止め刺し・搬出の困難度についても案外大したことありませんでしたし。
ましてや今回初めてワナを設置したポイントですので喜びもひとしおです。
なので。
そんな風に期待値マックスなポイントで外道が掛かった場合は、結構心のダメージ大です。
心だけでもなくて、現場を荒らしたりバネやワイヤーをぐっちょんぐっちょんに捻じ曲げてくれたりと物理的にも無視できない被害を出してくれますし。
マジぶち殺してやろうかと思いますよ。ていうか殺すんですけどゲッヘッヘ。



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