・昨日。
会社の忘年会およびクリスマスパーティーを兼ねた昼食会が、いつぞや紹介いたしました丹波ワインハウス様にて開かれました。
お店の佇まい。ワイン工場の中に建てられたワインショップ。

入ってすぐが直売コーナーになってます。

レストランの窓からの眺め。葉がすっかり落ちてしまって寂しい光景ではあります。

お品書きー。

今回出てくるお肉は全て弊社から納めた商品です。こういうのも自家消費って言うんでしょーか。
食前酒ならぬ食前ジュース。仕事中ですので。

林檎ジュースか何かに見せかけつつ、しっかりブドウジュースです。
こちらのワイナリーでは自社農園で収穫したブドウは全てワインに使用しているそうで、長野から仕入れたブドウで製造されたジュースとのこと。
甘いけどスッキリした飲み口で美味しいです。
前菜。

左がシカのモモ肉の、言ってしまえばチャーシューみたいに調理した料理。右がイノシシの背ロース。
ちなみにこのイノシシ肉ですが、この程度の脂だと出荷先から苦情がくるレベルの薄さとのことで弊社の冷凍庫にて数カ月眠っていた品。
いやいやトロッと甘くて濃厚で十二分に美味しいです。こーゆうのでいいんだよこーゆうので。
パン。おかわり自由でしたがほどほどに。

シカ骨で出汁を取った、京野菜入りスープ。

ジョッキでいきたかったです。
そしてメイン・ディーッシュ!
シカの骨付きモモ肉のグリル。

流石に一人分ではないですが。
お肉の下にはグリルした京野菜が敷かれています。
黒くて丸いのはムカゴ。シカの落し物だとか一瞬でも思った人は、うちのパイセンと同レベルだと知りなさい。
シェフ自ら目の前で切り分けて下さるサービス付き。テンション上がりまくります。



外モモ、内モモ、シンタマ、ランプ、ハバキにスネ肉。
シカの後ろ足のいろんな部位が食べ放題です。
1回目。

2回目ー。

この辺でそろそろお腹はち切れ気味になってきましたが、最後にもう一切れだけ頂きました。
パイセン方は4回くらいおかわり行ってて半端ねえ。
デザート。

濃い目のベイクドチーズケーキは大好きです。生まれて初めてニューヨークチーズケーキを食べた時には、この世にこんなに美味しい食べ物が有るのかと感動したものです。
でもこの日のデザートは、塩のかかったアイスが新鮮な味わいでした。
・こんな感じで、御馳走様でしたー。
シカの背ロースが無かったのは残念ですが、最近ホテル○ークラさま(伏字)始め各所から注文入りまくりで在庫ゼロ、自家消費の余地が無かったからしゃーない。また来年に期待です。
会社の忘年会およびクリスマスパーティーを兼ねた昼食会が、いつぞや紹介いたしました丹波ワインハウス様にて開かれました。
お店の佇まい。ワイン工場の中に建てられたワインショップ。

入ってすぐが直売コーナーになってます。

レストランの窓からの眺め。葉がすっかり落ちてしまって寂しい光景ではあります。

お品書きー。

今回出てくるお肉は全て弊社から納めた商品です。こういうのも自家消費って言うんでしょーか。
食前酒ならぬ食前ジュース。仕事中ですので。

林檎ジュースか何かに見せかけつつ、しっかりブドウジュースです。
こちらのワイナリーでは自社農園で収穫したブドウは全てワインに使用しているそうで、長野から仕入れたブドウで製造されたジュースとのこと。
甘いけどスッキリした飲み口で美味しいです。
前菜。

左がシカのモモ肉の、言ってしまえばチャーシューみたいに調理した料理。右がイノシシの背ロース。
ちなみにこのイノシシ肉ですが、この程度の脂だと出荷先から苦情がくるレベルの薄さとのことで弊社の冷凍庫にて数カ月眠っていた品。
いやいやトロッと甘くて濃厚で十二分に美味しいです。こーゆうのでいいんだよこーゆうので。
パン。おかわり自由でしたがほどほどに。

シカ骨で出汁を取った、京野菜入りスープ。

ジョッキでいきたかったです。
そしてメイン・ディーッシュ!
シカの骨付きモモ肉のグリル。

流石に一人分ではないですが。
お肉の下にはグリルした京野菜が敷かれています。
黒くて丸いのはムカゴ。シカの落し物だとか一瞬でも思った人は、うちのパイセンと同レベルだと知りなさい。
シェフ自ら目の前で切り分けて下さるサービス付き。テンション上がりまくります。



外モモ、内モモ、シンタマ、ランプ、ハバキにスネ肉。
シカの後ろ足のいろんな部位が食べ放題です。
1回目。

2回目ー。

この辺でそろそろお腹はち切れ気味になってきましたが、最後にもう一切れだけ頂きました。
パイセン方は4回くらいおかわり行ってて半端ねえ。
デザート。

濃い目のベイクドチーズケーキは大好きです。生まれて初めてニューヨークチーズケーキを食べた時には、この世にこんなに美味しい食べ物が有るのかと感動したものです。
でもこの日のデザートは、塩のかかったアイスが新鮮な味わいでした。
・こんな感じで、御馳走様でしたー。
シカの背ロースが無かったのは残念ですが、最近ホテル○ークラさま(伏字)始め各所から注文入りまくりで在庫ゼロ、自家消費の余地が無かったからしゃーない。また来年に期待です。
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正当で云うと良い研ぎではありませんけれども(湾型に研がれている)
このナイフ、どれくらいつかったのでしょうと惚れ惚れします。
とっても美味しそうです。
鹿肉は不味いと聞いていましたけれども、調理により美味しくなるのが解りました。
今から5~60年前の本の中に、鹿肉は美味しくないので、半日も煮て、味噌の味で食べさせると読んだ記憶があります。関東の旅館(田舎の行商の泊まるような)での話です。
私は北海道ですから駆除の猟師から貰った冷凍の鹿肉をロースト鹿にして食べましたが、美味ではありませんでした。内ももだからどうしても、素人料理ではパサパサになりますが。