・もしくは灯台下暗し。足元がおるすになってますよ。貴方が私の鞘だったのですね。等々、まあそんな感じ。要は自己(の財産の)管理くらいちゃんとしろというお話。
・当地へ移住してきた4年前の3月終り頃。
なんとか生息していけそうな環境を構築した自己祝いに、好きな果実であるイチジクと柿の苗木を庭の片隅に植えました。買うといいお値段するイチジクと干柿を飽きるくらい食べてみたかったのです。
4年を経過したイチジクの木の様子はこんなん。

こちらは柿。

あとポポーなる果樹も欲しかったのですが、どこのホームセンターにも置いておらず。取り寄せも考えましたが、当時の僕にはなかなかハードな価格だったので断念しました。
ポポー。もしくはポーポー(pawpaw)、別名アケビガキ。
熱帯・亜熱帯性果樹だがマイナス30℃まで耐寒性が強く国内のほとんどで栽培可能。
ただし熟成速度が早すぎて日持ちしないので流通しておらず幻のフルーツとされる。
バターのようなねっとりとした食感と柿とバナナを混ぜたような甘味を持ち「森のカスタードクリーム」とも呼ばれる。
とかなんとかみたいな事をずっと以前に園芸関係の本とかブログとかで読んで、売ってないなら自分で育てて食べてみたいと思っていました。自分の土地をゲットした今が悲願成就の時かと思ったのですが手元不如意には抗えず。
「カスタードクリーム食ってりゃいいんじゃねぇの!?」とか突っ込んだ貴方。なんという冷静で的確な判断力なんだ…!!
だが黙れ。そんな至極もっともな正論は要らない。
・閑話休題。
今日は集落の草刈会。
開始前の空き時間に自分ちの家周りとか軽く片付けていましたが、今やドッグランへと変貌したかつての庭をふと見やると、イチジクが良いカンジに色付いてるじゃありませんか。

だが残念…!既に鳥による食害を受けていました。アリさんも結構たかってます。

植えて1年目にはさっそく実が付いていた気がします。けど毎年気が付くのが遅くていつも鳥に突かれてまともに食べた事がまだないんですよね。実の数もせいぜい3,4個程度ですし。まだ色付いてない実はなんとか死守したい。
とか思ってたんですけどよくよく見ると。

まだ小っちゃい実が付いてます。ほとんどの枝先にたっぷりと。
なんだこれは生り年というやつか。もしくは桃栗3年柿8年、イチジク4年だったりするんでしょうか。1年目から結実はしてましたけど本気出すのは4年目からとか
あるいはドッグラン化したことによる肥料分の大量散布のお陰なのかもしれませんね(意味深)。

散布元。
実際のところはどーなのか存じませんけどめでたい。
・それはそれとして、引っ越してくる前から生えていた、今ではイチジクと柿の間に存在する詳細不明の植木。こちらにも実が付いていることに、今日初めて気が付きました。

右がイチジク。左の方が問題の木です。樹高2、3メートルくらいでしょうか。



低い位置に付いてるヒョウタンみたいな形の実が目を引いてしまいますが、そーいうのはこれ1個だけ。他のはソラマメみたいな形。
あるいは腎臓みたいな形。
(※ホルモンとしての呼称で腎臓のことをマメと呼ぶのは、正に形がマメそのものだからです。これ豆な。マメだけに。)
閑話休題。
この木なんの木気になる木、というわけで調べてみました。
スマホってつくづく便利ですねえ。花とか葉っぱとかを撮影して画像検索するだけで調べてくれる植物図鑑アプリとかあるのですから。しかも無料で。恐るべし。
とにかく調べた、その結果。
ポポーやないか。
ええー…。
マジえぇーですわ。むろん自分に。4年間、本気でカケラも気付いてませんでした。
まあイチジク食われまくってる時点で庭にまったく注意を払ってないこと丸わかりではあるのですが。
とにかく収穫時期の9、10月には獲り忘れることのないよう頑張ります。ええ、きっと。
ところで幸せの青い鳥のオチって、自宅で見付けた青い鳥に速攻逃げられて結局ビンボー人は何時までも幸せになれませんよチャンチャンみたいな締め方なんですってね?だから何がどうというワケではないですけど。言い訳の予約とかでもないです。
・当地へ移住してきた4年前の3月終り頃。
なんとか生息していけそうな環境を構築した自己祝いに、好きな果実であるイチジクと柿の苗木を庭の片隅に植えました。買うといいお値段するイチジクと干柿を飽きるくらい食べてみたかったのです。
4年を経過したイチジクの木の様子はこんなん。

こちらは柿。

あとポポーなる果樹も欲しかったのですが、どこのホームセンターにも置いておらず。取り寄せも考えましたが、当時の僕にはなかなかハードな価格だったので断念しました。
ポポー。もしくはポーポー(pawpaw)、別名アケビガキ。
熱帯・亜熱帯性果樹だがマイナス30℃まで耐寒性が強く国内のほとんどで栽培可能。
ただし熟成速度が早すぎて日持ちしないので流通しておらず幻のフルーツとされる。
バターのようなねっとりとした食感と柿とバナナを混ぜたような甘味を持ち「森のカスタードクリーム」とも呼ばれる。
とかなんとかみたいな事をずっと以前に園芸関係の本とかブログとかで読んで、売ってないなら自分で育てて食べてみたいと思っていました。自分の土地をゲットした今が悲願成就の時かと思ったのですが手元不如意には抗えず。
「カスタードクリーム食ってりゃいいんじゃねぇの!?」とか突っ込んだ貴方。なんという冷静で的確な判断力なんだ…!!
だが黙れ。そんな至極もっともな正論は要らない。
・閑話休題。
今日は集落の草刈会。
開始前の空き時間に自分ちの家周りとか軽く片付けていましたが、今やドッグランへと変貌したかつての庭をふと見やると、イチジクが良いカンジに色付いてるじゃありませんか。

だが残念…!既に鳥による食害を受けていました。アリさんも結構たかってます。

植えて1年目にはさっそく実が付いていた気がします。けど毎年気が付くのが遅くていつも鳥に突かれてまともに食べた事がまだないんですよね。実の数もせいぜい3,4個程度ですし。まだ色付いてない実はなんとか死守したい。
とか思ってたんですけどよくよく見ると。

まだ小っちゃい実が付いてます。ほとんどの枝先にたっぷりと。
なんだこれは生り年というやつか。もしくは桃栗3年柿8年、イチジク4年だったりするんでしょうか。1年目から結実はしてましたけど本気出すのは4年目からとか
あるいはドッグラン化したことによる肥料分の大量散布のお陰なのかもしれませんね(意味深)。

散布元。
実際のところはどーなのか存じませんけどめでたい。
・それはそれとして、引っ越してくる前から生えていた、今ではイチジクと柿の間に存在する詳細不明の植木。こちらにも実が付いていることに、今日初めて気が付きました。

右がイチジク。左の方が問題の木です。樹高2、3メートルくらいでしょうか。



低い位置に付いてるヒョウタンみたいな形の実が目を引いてしまいますが、そーいうのはこれ1個だけ。他のはソラマメみたいな形。
あるいは腎臓みたいな形。
(※ホルモンとしての呼称で腎臓のことをマメと呼ぶのは、正に形がマメそのものだからです。これ豆な。マメだけに。)
閑話休題。
この木なんの木気になる木、というわけで調べてみました。
スマホってつくづく便利ですねえ。花とか葉っぱとかを撮影して画像検索するだけで調べてくれる植物図鑑アプリとかあるのですから。しかも無料で。恐るべし。
とにかく調べた、その結果。
ポポーやないか。
ええー…。
マジえぇーですわ。むろん自分に。4年間、本気でカケラも気付いてませんでした。
まあイチジク食われまくってる時点で庭にまったく注意を払ってないこと丸わかりではあるのですが。
とにかく収穫時期の9、10月には獲り忘れることのないよう頑張ります。ええ、きっと。
ところで幸せの青い鳥のオチって、自宅で見付けた青い鳥に速攻逃げられて結局ビンボー人は何時までも幸せになれませんよチャンチャンみたいな締め方なんですってね?だから何がどうというワケではないですけど。言い訳の予約とかでもないです。
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