・近頃の朝の見回りで見かけた光景。
P_20200922_125851_copy_816x612
P_20201004_133855_copy_816x612
P_20201004_140534_copy_816x612
1602019830914_copy_960x540
ぐああああああ。

ワナが踏まれず蹴っ飛ばされているわけですが、別に珍しいことではないです。空弾きよりは少ないけど偶によくある。
ならなんでダメージ受けてるのかといいますと、直近に仕掛けたこれら4基の全部が全部とも、仕掛けた翌朝に蹴っ飛ばされてたんです。4連発。こんなことある!?いやない。でもあったんですksg。

・原因ないし敗因はシンプルな話で、単にワナの埋め方が足りなかっただけだと思います。山中の地面なんてちょっと掘ったらというか表面削ったら木の根がはびこっている有様なので穴を掘るのが大変で、なので設置のために深く掘る必要がない跳ね上げ式が便利で楽なので愛用しているんですけど浅くていいとは言ってない。はいその通りですコンチクショウ。

敢えて良かったこと探しをするならば、ワナを再装填しないといけない空弾きと違って位置を戻すだけで済んだので楽で良かったなあ、と。だから何という話ですが。ていうか良かったこと探しをする意義が無いんですが。
そういえば最後の写真のワナですが、これまで何度か紹介したことのある笠松式の踏板を使用しています。オリモ式より簡単に動作してしまうのでかつて誤動作を防ぐための改造を施したことのあるワナなのですが、それが弾かれることなく蹴り飛ばされています。これ即ち改造が上手くいったことの証左と言えるワケで良かったかな、と。だから良かったもへったくれも無いんですよksg。



スポンサードリンク