・年末年始の休みも終って月曜日から仕事始めだったのですが。
朝から寒ぅい!
いえ朝だからこそ寒いんですけど。1週間も実家でゴロゴロぬくぬく過ごしてきた身をさておいても、これはなかなか厳しい冷え込み。マイナス3度くらいはいってるんじゃないかと思ったんですけど温度計を見ればマイナス1度。あっれー。思った以上にたるんでしまってます。
マイナス1度が寒くないと思っているあたり、今の環境に毒されきってる気がしなくもありませんが。

そして天気予報によれば今週後半からまたがっつり冷え込むようで、マイナス6度とか8度とか言ってて草も生えない。氷点下になると爪先が靴下2重+テントシューズ+冬用寝袋で防寒してなおジンジン痛くなるんですけど大丈夫でしょうか我ながら。寝袋の性能ってどんなんだったっけと確認してみましたら、
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はい先生!リスクって何ですか!
いえ割と真面目な質問。何に対するリスクなのか明記されてなくて参るね。

もっと防寒性能は高いと思ってたんですけどこんなものでしたっけか。
まあ1、2度下回った程度で命に支障がどうこうもないでしょうし、どうにかなるかと。
実際過去の日記を読み返してみれば、たまーに最低気温がマイナス5度を下回ったことも無くもないです。具体的には移住してきた2016年1月以降のべ16日だけですけど。
更に詳細を述べますと、
 マイナス5度が5回
 マイナス6度が8回
 マイナス7度が2回
 跳んでマイナス9度という頭のおかしい日が1回だけ。よく無事だったな自分。
これらの日々の過半数が2018年の1月と2月のことで、今の冬用寝袋を購入したのは2017年の1月。こんなもんで大丈夫でしょ、と根拠なしに適当に購入したら余裕で限界温度を下回ってたんですね。なるほどー。その事実を認めたくなくて寝袋の性能自体を記憶から消去してたんですね。なるほどー。かつての自分をフォローするなら、まだ貯金がさほど回復してなかった事による予算と防寒性能のせめぎ合いの結果だったと思われます。

ちなみに資料を読み返していて気が付いたのですが、これらの激寒な日は全部2018年2月以前。それ以降ここ3年はマイナス3度が2回のマイナス4度が3回だけ。暖冬と呼ぶにふさわしい年が続いてきてたようです。すなわち数年来の寒波が来るという天気予報を己で裏取りしてしまったわけで、今度は駄目かも知れませんね。
ぶじ生き延びる事が出来たら、今週末にも防寒性能のより高い寝袋を買いに行こうと思います。できれば快適温度がマイナス5度くらいのやつ。



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