進歩したかと思ったらポカやらかしたりな毎日です。

まずは本日、初・自力でシカをゲット。
獣道の見極めから罠設置箇所の選定まで一人で行った罠に、本日オスジカが掛かりました。
とはいえ肝心の猟場が、社長にここ行って来なさいと指示された場所なので、自力とは正確には言えないのですが。

自分思うに狩猟初心者の最大の難関は、止め刺しや解体ではなく、罠の設置や銃の腕前とかでもなくて、山とか谷とかの猟場の見つけ方なんですよきっと。
「この道って入って行っていいの?」とか。
「ここに車を停めておいて何か言われないの?」とか。
知っておくしか仕方がないのに知る手段が無く、他の猟師や地元の人に教えてもらって回るしかないという。
まあ余程山の奥とかならまた違うかも知れませんけど。

やらかしたポカは省略。
反省したからよいのです(何様)。

そしてまた本日、解体・精肉の一歩手前になる前処理を一人で行いました。
大雑把に言えば、駆体を洗って首と尻尾と足先を落として気管と食道、および直腸を縛り上げてからフックに吊下げ処理室へ送り込むまでの一連の作業です。
これまで何回か社長に付きっ切りで教えてもらってはいましたが、完全フリーの一人作業は初めてでした。
それでも手間取りはしましたが、割といい感じに仕上がったと自画自賛。

ただ途中、気管と食道をきちんと結索出来たかがイマイチ不安になりました。もしも不完全だと、駆体を吊下げた途端に胃の中身が床に溢れて大惨事です。気管はともかく、食道が判り難いんですよね。


なので、首の断面をじっくり精査して、ちゃんと結索出来ている事を確認しました。


やれ一安心、と息をついて数瞬後、おい今自分なにやってましたかよ、と冷静になってしまいました。

えぇー。
我ながらドン引き。
ほんの数カ月前には絶対不可能だったことを平気でやってますよ。
慣れって怖い。割と本気で思ってしまいました。



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