・夏頃だったか秋だったか、「今年の冬は雪がたくさん降りまぁす!」みたいなことを長期天気予報で言ってましたね。ラニーニャ現象でしたっけ。いざ冬が来てみますればガチで的中しててまいるね。週イチくらいのペースで雪が積もって、うち数回は足首が余裕で埋まる勢い。豪雪地域の方からみればチリ紙程度でしょうけど、当地としては例年の最大レベルが頻発してる感じでいい加減うざいです。
冷え込みについては最低というわけではなく。マイナス5度とか8度とか連発してた数年前の猛寒よりはマシですけれど中々に冷え込む朝晩が続く今日この頃。新たな寒さ対策に乗り出してみました。

毎年毎年、なんか服とか暖房器具とか買っては護身完成護身完成言ってるクセにまたか、とか言われてしまうと返す言葉もないんですけれども。まー考える事をやめたら人は死ぬとも言いますし。そもそも前言撤回はいつもの事なので問題ない。

・そんな感じで今度の寒さ対策は、体の外側ではなくて内側から温めてみることにしました。
つまりは酒。具体的には養命酒なるものに近ごろ興味を持ちました。

養命酒(ようめいしゅ)は、養命酒製造株式会社が製造販売する薬用酒で、同社の登録商標(第520137号ほか)である。第2類医薬品(>滋養強壮保健薬>薬用酒)「薬用養命酒(やくようようめいしゅ)」として、薬局やドラッグストア等で販売されている。アルコール分14%を含有する。
滋養強壮の効能を持つとされている14種類の生薬を、日局規定のチンキ剤製法に準じて味醂に冷浸して作られる。他にアルコール、ブドウ糖、カラメルが添加されている
薬効成分が体内を広く巡ることで、血行や代謝を改善し、からだ全体を温めます。
継続して服用することで「体を守る力」を高め、丈夫なからだに導きます。
(ウィキペディアより抜粋)

祖母が愛飲してました。90幾つで亡くなるまで頭も足腰も達者でいらしたのはそのお陰か否かは存じませんが。
おかんも飲むように勧められたけれども味と匂いがどうしてもダメで断り続けたとか。祖母が亡くなってから10数年。自身も結構なトシになって普段から手が冷たいとかブチブチ言ってるくせに、祖母のあの健康っぷりを目の当たりにしてきたに関わらずこの度飲んでみるか尋ねても絶対にノゥと(意訳)言い張るあたり、かなーりクセの強い風味みたいですね。個人差かもしれませんけど。

どこかで試飲とか出来ないものかと調べてみましたが見つかりませんでした。飲んでる人の感想としては、風邪薬のシロップにシナモンを効かせた感じ、とか飲み慣れても飲み慣れない、とかアレな意見が多かったです。ぬう。
さてどーしたものかと調べていくと、養命酒製造が作ってる薬用酒は養命酒だけじゃなくてフルーツとかハーブとかの入った品もあるんですね。



商品説明を確認しますと養命酒にフルーツなどを加えたもの、ではなく。それぞれの香りを引き立てるハーブや生薬を選定しているので養命酒とは薬効とか異なるみたいです。それでもこちらの方が飲み易そうなイメージですしお試しには丁度いいかと思い、一本ポチってみました。男は度胸。何でもためしてみるのさ。なら初手から養命酒を買え?あーあー聞こえない。

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買ったのはこれ。ハチミツのやつとどちらにするか迷いましたが。
以前から蜂蜜酒(ミード)なるものに興味はありました。当方かつては播磨のプーさんなる異名をとったかもしれないほどのハチミツ好き。一回飲んでみたかった。すっごい甘くて美味しそうじゃないですか。ですが何処かで見かけた「菌が糖分を分解してアルコールにしてるんだからそこまで甘いわけないだろうがボケ(意訳)」という科学的根拠に基づく説明に超納得して見送ることにしました。

ちなみに送り先を実家にしたのは単純にアルコール飲料はコンビニ受け取りを指定できなかったからです。合わなかったら故意に実家に置き忘れておかんに押し付けるつもりだったとかではありませんので念の為。

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案の定にゃんこのオモチャになる空き箱。
はー可愛い。この光景を肴に10杯はイケそうです。

お味の方はと申しますと、甘酸っぱい中にふわっと薬っぽい香りがしてこれがハーブの匂いなんですかねハーブってそもそも何だよ(真顔)。僕に食レポを期待してはいけない。
とまれ悪くはないですよ。おかんも「養命酒よりはマシ」って言ってました。それってどーなん。ストレートとお湯割りとを試してみましたが、やはりお湯割りの方がアルコールも独特の匂いも薄まって飲みやすいですね。夜の寒さ対策に飲むから丁度いいかと。

ちなみに自分、そもそも飲酒の習慣はこれまでカケラもありませんでした。飲めないわけではないんですけどそもそも美味しいと思ったことがありませんです味覚的に。学生や社会人やってた頃にはそれなりに飲酒せざるを得ない事態はありましたが、ビール一杯ですぐに顔が赤くなる好都合な体質なので強く勧められることもなく。民度の高い人間関係に恵まれたおかげもあって適当にのらりくらりと躱して来ました。一般社会からドロップアウトした今となっては飲み会?何それ美味しいの?状態。せいぜい年始にお屠蘇を一杯いただく程度。
そんなんですから度数14%の酒をいきなり常飲し始めて大丈夫だろうかという懸念はありましたがそもそも14%という数字がビールより強いか弱いかもよく分かりません。取り敢えずいきなり頭がクラクラするとかは無さそうです。

それより肝心の血行促進とか冷えの解消とかの薬効につきましては、実家がマイハウスに比べればパライソとかシャングリラの類な快適快温のシチュエーションなので寒さを感じる余裕がないため体感もへったくれもありません。なのでその辺りは我が茅屋へお持ち帰りしてから再確認。一応 実家に置いといたら飲む?とおかんに尋ねてみましたがキッパリ丁重に断られました。
運搬のために箱は回収して再利用しました。
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齧られ倒されましたけど運搬に支障はありませんでした。まだ。あと2日あれば危なかったですが。
しかしこうして見てみますと、ウフフ、我が家にもにゃんこが住んでるみたいで何だか幸せ気分になったりしませんか?僕はしませんけど。

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お湯割りー。IHヒーターにシェラカップを載せて、ダイレクトにお湯を沸かします。100ml程度なので10数秒でグラグラです。そこにハーブ酒をどぼどぼっと。お湯で割ってるのかお湯を割ってるのかは判断し難いですが風情なんて気にしない。風情を楽しむのは、風情を楽しむ余裕がある人がする事です。
とにかく実飲グビー。ってあっつぅい!?お酒を口にする以前にカップがクッソカンカンに温まってて危うく火傷するところでした。お味は、実家でお湯割りにしたときと同じ感じでした。違っても困りますけど。でもこれ後々メンドくなって、冷たくても口の中で温めてから飲めばいいやとラッパで
済ますようになりそうですね我ながら。(なった)

薬効は…どうなんでしょうね。取り敢えず寝る前とか、或いは夜中とかに足先が冷たくて目が覚めるというのは無くなりましたよ。代わりにトイレが近くなって目が覚めるようになりました。ぬうう。
まあ水分補給と代謝が促進されてるから冷えの不快も解消されていますし別にいいか。いいか?

・それより問題は。
内容量が700mlなので大体1週間から10日もあれば飲み切る計算で、実際もう半分以上は空いているわけですがつまりは空きビンが鬱陶しい。ゴミ出しの手間を削減するためにカンとかビンとか家には持ち込まない生活を営んできましたのに。処分しやすいようペットボトルとか、寒さで手が震えてもこぼれないよう紙パックにストロー付けた形態で出していただけないものか。
割とマジメに。
考えてなかったのかと問われればキッパリその通りですが、いずれにせよその辺り懸念して2本目以降どーしたものかと審議中です。



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