・以下、ウィキペディアより抜粋。
キジ(雉子、雉)は、キジ目キジ科キジ属に分類される鳥類。
日本の国鳥。また国内の多くの自治体で「市町村の鳥」に指定されている。種小名のversicolorは、ラテン語で「色変わりの」を意味する。日本の古語では「雉子(きぎす)」。
キジやコウライキジは、世界中で主要な狩猟鳥となっている。キジ肉は食用とされている。

山地から平地の林、農耕地、河川敷などの明るい草地に生息している
(中略)
飛ぶのは苦手だが、走るのは速い。スピードガン測定では時速32キロメートルを記録した。人体で知覚できない地震の初期微動を知覚できるため、人間より数秒速く地震を察知することができる。

国鳥なのに狩猟鳥獣。いいのか日本。
まあニワトリが国鳥のフランスよりはマシなのでしょうか。何がマシかは存じませんが。

・そんなことを言いつつ、自分もキジを食べたことがあります。
とは言っても狩猟で獲ったのではなく、まだ清い身体であった頃に某道の駅の出店で串焼きを買い食いしたんですけれども。
ニワトリより歯ごたえがありましたが固いワケでもなく、旨味が強くて大変美味でしたよ。

なので正月帰省の折にお土産として買って帰ったのですが。
キジ肉だと告げた時の家族親戚一同の
「えっ・・・・・・」
みたいな反応が印象的でした。そんなにジビエに抵抗感アリアリですかよ一般人ども。
最終的には好評をいただきましたが。

・さてそんなキジの特徴の一つである
>飛ぶのは苦手だが、走るのは速い。
なんですけれども。
以前農業の真似事をやってた頃に何度も実体験したものです。
草刈りとか種まきとかで長時間しゃがみこんでいて、ふと顔を上げると数メートル先のキジと目が合ったりして。
そしたら飛ばずに走って逃げやがるのです。種をまいたばかりの畝の上を。
逃げる時くらいは飛べよ。せめて走りやすい通路を通れと。
そんなことが幾度かありました。

・そして先日のとある朝、いつもの罠の見回りの最中。
田んぼの中の農道を走っていたら、前方の脇に一羽のキジが居ました。
こちらに気づくと、端にいるのにわざわざ農道を横断する形で当然のごとく走って逃走。
それはいいんですけどその先にちょっとした側溝があったんですが。

そしたら飛ばずに跳び越えていきました。
ピョンと。走り幅跳びのように両脚を揃えて。

えええ何あのラブリーな動作。

鳥ってあんな動きが出来るのかとビックリしましたが、考えてみればキジとかアホウドリとか飛ぶときは助走を付けながら飛び立ちますし、着地の際は両脚を揃えて着地しますし。
羽ばたく行程を省略すればあの動きになります。

それで納得はしましたけれど、いやだったらついでに羽ばたけよ。
あと少しなんだよ諦めんなよ熱くなれよと。
そんなこんなで朝からほっこりした気分になりました。

・是非とも写真に収めたかったんですけれども、例えカメラを構えていたとしてもあの一瞬を切り出すことは出来なかったでしょうねー。
現人神・岩合光昭レベルの撮影技術と豪運でもなければ。
けどドライブレコーダーを搭載していれば動画を撮れていたんですかねもしかして。
そんな理由でポチってしまおうかと割と真剣に検討中。






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