・シカの角のことですけど何か。

・シカの角は毎年春先に抜け落ちて、また新しく生えてきます。
生長ホルモンの関係云々と何処かで読んだ気がするんですが忘れました。

抜け落ちてから割とすぐに次の角が生えてきますが、生え始めの頃は皮を被っていて柔らかいです。袋角というヤツですね。
夏頃にかけてワナにかかったオスシカが、もがいてる内に角が傷ついたり折れたりして痛々しい姿になってることも偶にありました。
9月、10月頃になってようやく袋角が骨化し、皮も剥がれて立派な角になります。

最初は皮を被っていてフニャフニャで、皮が剥けるとカチカチにそそり立つ訳ですな。
まさに益荒男って感じです。

ええ、シカの角の話をしてるんですけど何か。

・シカの角も商品になります。当社ではアクセサリー等に加工したりせずそのままですが。
上述のとおりでこのひと月くらい前から角を外す手順が解体作業に加わりました。

あまり枝分かれしてない小さい角は根元からバッサリ切り落とします。
奈良のシカの角切りとか、TVニュースで御覧になったことがあるでしょう。あんな感じです。

首だけですから、押さえ付ける必要はないんですけれども。
必要というか対象がないんですけどね?HAHAHA!

で。
3本、4本と枝分かれして、特に立派で綺麗な角の場合は、角の根元ではなく頭蓋骨の一部ごと切り離します。
バニーガールのうさ耳みたいな感じで。
あるいは本多忠勝の鹿角脇立兜みたいな感じで。
おや、順番逆の方が知的でしたかね。まあどうでもいいですが。

・頭蓋骨ごと切り離すと言っても、それほど手間ではないです。
グラインドカッターで切り込み入れて、ちょちょいとやってガッと行けば割と簡単に外せます。
詳細なやり方は一応企業秘密ということで。

それでまあ問題なのは、頭蓋骨を開くと当然ながら脳味噌がこんにちはして来る訳で。

何時だったか、グロに耐性がついてきたと言ったな。あれは・・・・・・まあ、嘘でもないです。

カテゴリー:グロ、ジャンル:臓物で同じ系統ですしね。
流石に初めはショッキングな光景ではありましたが、心理的ダメージはそれほどでもなかったです。
「ぐああああ」でも「ぎゃああああ」でもなく「・・・・・・おぉぅ」な程度で。
むしろ切ってる最中、カッターで皮が引っ張られて
かがみ
目尻がこんな感じになってるのを見るのがキツかったり。

・頭蓋骨丸ごと取り出す場合は、土に埋めて放置しておくというシンプル極まりない方法です。それはまだやった事ないんですけれども。
いずれ自力でカッコいい角のオスシカを獲れたらやるつもりです。
自宅の庭にシカの角が生えてるシュールな光景。
思い浮かべるとフフッとなりませんか?なりませんか。








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