でがらしくらし

日本全国(は無理)津々浦々レンタカー回送しつつ、福知山で小屋を建てたり偶には狩猟をしたり(多分)な日々を綴っていきます

DIY

草刈機の修理を試みてみましたが

・珍しくやる気を出して草刈りしようとしたら共用の草刈機が壊れて放置されていたのを発見したのが先週の土曜日のこと。その翌日の日曜の朝、さっそく解体診断してみました。
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作業スペースとか上等な空間は持ってませんので、部品の紛失とかに備えてトロ舟の中で作業します。普段はシカとかイノシシとか入ってますけど気にしない。
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まずはシャフトを取外しー。ネジは錆び付いてるとかもなくスムーズに回りました。中の歯車様とかがバラけて元通りに戻せなくなったりしないよう、慎重にそっと切り離してみますと。
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あっれーー?予想外にめっちゃシンプルですやん。

断面図をよくよく眺めてみますと。根元(本体)側のほう、半円状…弓状?の形した部品同士がスプリングで引っ張り合ってるあのがお判りでしょうか。判り難いですかそうですか。でも画像編集して上げ直すのが面倒なんでこのまま話進めますけどその引っ張り合ってる部品同士が、エンジン回して回転数を上げると遠心力も増大してスプリングの張力を超えて外側へ拡がって、その結果として先端(回転刃)側の受け皿に密着することで回転が伝わると。そんな仕組みになっているみたいですね。
はーなるほど。だからアイドリング状態だとエンジンは動いていても回転刃は止まるんですね。もし歯車様で直結してたら車同様にクラッチの機構が必要になるワケで。なるほどー!なんという匠の仕事。

・またひとつお利口さんになった所で作業を再開。
お利口さんになったと言いつつ、ちなみに全部見た目からの推測ですので実の処は違ってても知らん。とにかくいよいよ肝心のリコイルスターターの取外しに掛かります。
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今度こそ中身がこぼれる可能性があるので慎重に。上を向けて、ネジを外してそっと持ち上げて。
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アウチ。やっちまったぜファッキン。慎重とは一体。
でも本来あるべき姿と比較してみると何だかおかしくないですかコレ。んんー?
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ゼンマイが収まっていた白い部品。リールと呼んでいいのでしょうか。このリールに赤いプラスチックが千切れた形でくっ付いていて、
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カパッと外したフタ側の方にも千切れた跡が。

これってつまりリールがねじ切れたと言うかもげたと言うか、とにかくフタとの接続箇所が破損して外れてしまってますね。本来ならヒモを引っ張ったらゼンマイが縮んで、ヒモを離すとゼンマイパワーで巻き戻される。けどリールが分離して踏ん張りが効かないからゼンマイが縮むワケもなくヒモがだらんと伸びたまま、と。そんな具合になってました。

・というワケで、修理不可能な故障と判明。
原因はまず間違いなく耐用限界と経年劣化のコンボでしょうね。負荷がかかりやすい部分ですからやむを得ないかと。ヒモの方が劣化で千切れることもよくあるみたいでホムセンとかには普通に交換用のヒモが売ってたりしますし、スターターの不具合は草刈機にとって稀によくあることみたいです。

だからと言って放置ダンマリが許されると思うなよksg。

・上記の事情を他の住人の人達に説明した上で買い替え決定。旧機はホームセンターの引取サービスを利用して処分してもらいますので、元通りに組み直します。
別に組み直さずバラバラのままでも引き取ってもらえそうな気はするんですけど念の為。
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頑張って巻き直したゼンマイ。途中経過の写真なんぞ撮れる余裕があるはずもなし。3回くらいガシャンしましたけど、手を切るといったこともなく最終的に成功しました。引っ掛けて固定するツメがベストな位置にあって、ホントよく出来てますなあ。

ここからフタを被せるんですけど、コードをじわじわ引っ張り出しつつ被せないとならず、手元を誤ってガッシャーンとか
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することもなく無事に成功。ふふん。
後はシャフト部分もどうという事なく再装着を済ませて復元完了。
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後日、週の半ばの業務終了後にホムセンへ。
駐車場にて購入したての新機と引き取り前の旧機のツーショットをパチリ。
庭とかの平地だとU字型ハンドルの方が使いやすいんですけど、共用の機械なんで使い勝手が変わると不満を抱く人もいるかもしれませんのでループ型を続投。
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物置にも無事に収まりました。うっかりU字型を購入してたら入らなかったかも知れなかったのでセーフ。
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1週間遅れで草刈り完了してスッキリ。

ある朝の惨劇

・とある日の朝。
暇つぶしのネットサーフィンを終えてノートPCを閉じた時のことでした。

…ふと思ったんですけど、ネットサーフィンてもしかして死語?平気で普通に使用してた僕って結構ヤバいんでしょーか。それどころか死語という概念そのものが死語だったりしないでしょーな。いわゆるオワコン。気になってググってみたら、オワコンが死語だそうでこれもうわかんねぇな。ちなみにネットサーフィンは余裕で死語とのことでした。ぬう。

どうでもいいことはさておいて。
ノートPCを閉じたその瞬間、突然に異音が轟きました。そしてイヤな手ごたえ。自分でも何が何だかすぐには状況が把握できなかったのですが、
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ひいいいい?PCの蓋が割れてるぅうううう?
正確には、割れてるというよりは変形して開いている感じ?写真に入ってませんけどヒンジ辺りまで開いてしまってて、それが本体側と干渉してギチギチバキバキ鳴ってるようです。逆にノートPCを開く方向だとそれが起きません。おかげで使い始めの際には気が付きませんでした。

一体どんな扱いしてればこんな有様になるんだアホめが、とお思いになったかもしれませんが、その疑問に誓って正直に答えるんですけど
「 何 も し て な い の に 壊 れ た 」
いやマジで。
スマホほどではなくとも今でも結構な生命線であるノートPCをぞんざいに扱うハズがないじゃありませんか。何が何だか皆目見当もつきません。
ちなみに関係ないですけど、写真の背景でお分かりかもしれませんがこれって実家に帰省してた間のことなんです。更に関係ないですけど、推定5kg前後の動物が上に乗っかって一晩過ごせばこうなるのかもしれませんね?自分でも何を言ってるのか分かりませんけど。ふむふむなるほど…この事件は迷宮入りだ!

・で。
一見すると見るも無残な姿になったノートPCですが、挙動自体はまったく問題ありません。ガワが開いてるだけで中身に支障はない様子でまずは一安心。なんですけど、ここから先をどうしたものか。直すと言っても、外れたネジを締めなおす等とは違ってPCの蓋自体が変形してるのでどーしようもない。手でギュッと挟めばヒンジまで変形したところが全部閉じて普通に開閉できるようになるんですけど、毎回そうするのは面倒ですしそのうちうっかり忘れてバキッととどめ刺しそう。かと言ってこのまま放置するわけにもいきませんし。ぐぬぬ。

あれこれ試した結果。
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大・解・決。ちょうどピッタリなサイズのダブルクリップが実家にあったお陰で助かりましたよ。サンキューマッマ。

・そんなあれこれも結局のところ徒労に終わり、数日後にノートPCはバタンのキュウ。新しいPCの調達や環境の再構築に手間取ってしまい、そのせいで前回のブログ更新から随分と間が空いてしまった次第。
そうお考えでしたら残念だったな!すこぶる快調に今日も絶賛稼働中ですとも。
ひと月近く更新してなかったのは単にサボってただけです。
いや違う、やる気はあったんですよ?無いのはネタ。日々平穏というのも困ったものです。そしてやっと見つけた(生じた)話のネタがこれですよ。願わくばもっとこう…書き手の心身に優しいネタにならないものか。

スマホのバッテリー交換

・普段とは打って変わっての連日のような怒涛の記事アップですが、別に年末休みを持て余しているとかそんなんじゃありませんから。

・2018年11月の終わり頃に機種変更して以来2年強が経過した我が愛スマホ・Zenfone3max。機種決定の決め手となった大容量バッテリーですがどうやら寿命が近づいてきたようで、ここ最近は朝満タン状態で特に使用しなくても昼頃には半分程度まで減ってしまう体たらく。仕事中も行き帰りの車中でも充電ケーブルに繋ぎっぱです。そしていざ満タンになったとして、ナンプレとかのパズルゲームをポチポチしてたら1時間程度でほぼ空っけつです。
ぼちぼちまた機種変更しないとなーとは思いましたが、2年前とは違い現状これといって性能に不満はありませんし(バッテリー以外)、あるなら欲しいハンドフリー通話機能やおサイフケータイ機能は新機種候補のZenfone maxの最新機種には付いてないみたいですし、データ移行や環境構築諸々面倒くさいしといった理由から、物は試しにバッテリー交換を試みることにしました。上手くいけばコストが10分の1くらいで済みますし?その辺は極めて些細なことですけど?

購入した交換キットはこちらー。バッテリーだけじゃなくて道具も一式揃っています。

実物の荷姿。
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中身ー。
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交換用バッテリー、バッテリー固定用の両面テープ、精密ドライバーからピンセット、スマホカバーをこじ開けるためのヘラとピックと吸盤まで一通り。このセットとスマホがあれば即・交換作業開始だぜフゥハハー。
ではなく。
残念ながら、SIMトレーを開くためのSIMピンだけが入ってないのが片手落ちです。ぬう。自分はゼムクリップで代用しました。
作業手順は、「機種名」「バッテリー交換」でググって該当した幾つかのブログとYouTubeを参考に致しました。なのでバッテリー交換中はスマホが使えません故にネット環境求めて実家の近所(でもないですけど)のネカフェの鍵付個室へゴー。

そしていざ、交換作業の様子を紹介といきたかったんですけれども。
自分、当スマホ以外にデジカメやら何やらの撮影機材なんて所有していませんから写真の残しようがありませんでしたわガッハッハ。
一番しんどかった作業はスマホカバーをこじ開けるステップでした、とだけ言っておきます。力ずくだとスマホがぶっ壊れること疑いなしですし、慎重に慎重に事を進めつつもなかなか上手く隙間が広がらずについイラッと来たりもしつつ。ピックが削れまくってこれこのとーり。
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もしも皆さんが交換作業をされる場合は、プラスチック製のトランプを使用することをお勧めします。100均にも売ってるはず。

・カバーさえ開いてしまえば後は難しくもありません。小っちゃいネジを失くさないようにだけ細心の注意を払って、バッテリー交換して元通りに組み直して終了。所要時間は1時間強といった所でしょーか。うち半分はカバー開くのに四苦八苦していました。
何はともあれ、作業完了。ではスイッチオーン。
……。
画面点かない。
落ち着け…まだだ。まだあわてるような時間じゃない。
そうだ、新品バッテリーなんだから充電なしの空っぽなんじゃなーい。やだもー。
およそ30分ほど充電してから改めましてスイッチオーン。

……点かない……
まだだ。まだ終わらんよ!偉大なる集合知・Google先生にお伺いを立ててみます。「スマホ」「バッテリー交換」「画面が点かない」っと。

該当する現象を扱ったWebページなし。
終わった。
って、ええー。どなたもこなたも無事交換成功、みたいな記事の締め方しかしてやがらっしゃらないじゃないですかよ。これだと僕がドンケツのクソぶきっちょと誤解されかねないんですけど。困るじゃないですか。

とりあえずは状況確認。
充電ランプは点灯してますのでオッケ。音量ボタンを大に長押ししたら、最大音量に達したときのピコンという警告音は鳴ります。なんで音量ボタンとスピーカーはオッケ。電源ボタンを長押ししたら、強制終了時の警告音とか再起動時の起動音とかも鳴りますので動作もしてるっぽい。どうやら画面だけが死んでいる様子です。バックライトが切れているだけ、という感じでもなく、完全に真っ暗闇。まるで僕のお先のような。

・諦めて新しいスマホをAmazonで注文しました。余計なマネするからこのザマですわよガッハッハ。
まあ…元々は買い替えるつもりだったんだから交換キットの代金はそのまま勉強代だったと思う事にして、後学のためにもう一回カバーを開いて交換作業を辿ってみました。時間をおかずに2回目ですので、カバーを外すのも含めて割とスムーズに進みます。それはさておき、そうしてみたら。
外れてましたよ。端子が1個。写真が無いのがもどかしいのですが、バッテリーの出力端子を基盤に
挿す所の隣りの端子が斜めってます。
この状態で、あえて電源オン(※良い子はマネしてはいけません。必ず電源を切った状態で作業しなきゃダメ、絶対)。外れかけてる端子に軽く触れてみると、真っ暗だった画面が真っ赤に染まりました。ひぃっ。
とにかくこれかー。電源落としてから端子をきっちりハメて再び電源オン。
懐かしきホーム画面が無事に表示されました。
>小っちゃいネジを失くさないようにだけ細心の注意を払って、
>バッテリー交換して元通りに組み直して終了。
細心の注意を払ったクセに元通りに組み直していなかったという次第。
ドーモ、ドンケツのクソぶきっちょデース。

その後、改めて再び元通りに組み直したうえで動作確認テスト。どうやら問題ないようでひと安心です。
ちなみに動作確認の内容は、Amazonで注文したスマホのキャンセル。
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間に合いました。ほんっと御免なさい。

ともあれ。今度こそ作業完了。バッテリーの充電具合も2年前を彷彿とさせる十全っぷりです。これでスッキリ気分で新年を迎えられそうで、はーやれやれ。

門扉の落し棒が下まで届かなくなったのを直してみた話

・半月以上更新しなかった失態は華麗にスルー。過去は振り返らない!反省はしていますのでセーフ。

・3連休ということで昨晩帰省したんですが、玄関の門扉がなんかおかしい。普段片方は閉じて固定されたままでもう一方をガチャンと押し開けて入るのですが、両方ともぐいーんて開いて何これぇ。
母に確認してみたら、ひと月ほど前から落し棒が下まで届かなくなってしまい、どうしても直らずそのままにしているとのこと。

翌朝に現場確認。確かに話の通りの状況です。
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貼付されてる説明書き。落し棒を上げ下げする手順しか表示されていません。ていうかわざわざ説明するほどの内容かこれ。
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この説明書きに三協アルミってメーカー名が載ってましたのでそちらのWebサイトで調べてみたところ、「ネジを回すことで落し棒の高さを調整できる落し棒調整穴がある商品もある。ただしできないタイプもあるけど勘弁な!」みたいな記述がありました。イヤな予感がビンビンしますね?

・結論から申しますとキッパリ調整不可能なタイプでしたよファッキン。
調整穴なんぞ何処にも無いし、外せる限りのネジを外してあちこち確認しましたけど高さ諸々どうにか動かす余地なんてありませんでした。
なんかそれっぽいネジもありましたけど違いましたし。
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しかしそうなると、ひと月前までどーやって固定できていたのかがいっそ謎ではあります。建築以来20年近くの歳月のうちにじわじわ摩耗してたのがついに限界値を突破した?でも落し棒と地面とのスキマは1ミリくらいある感じなんですけど。強風なりなんなりで門扉が傾くとか歪んだ?そんな様子は見受けられません。

まあその辺り考えても仕方ないですし、落し棒の高さ調整ができないのならそれもやむなし。
なので逆転ホームラン!落し棒をどうにか下へ下ろすのではなく、受け穴を上へ上げてみることにしましたよ。最初の写真を見て頂ければお分かりのとおり、落し棒の先端は若干細くなってて受け穴とギャップがあります。なので、「外径が受け穴の内径と同じで、内径が落し棒の先端の外径より大きい」筒状の金具を挿し込めばいいはず。

それで近所のホームセンターに行ってみたら、幸いにして都合のいい品が見付かりました。
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コンクリートアンカー。製品名はシーティーアンカー。コンクリに打ち込んでネジ穴にして、物置やら何やらを固定するための金具です。
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挿し込んでみましたらピッタリですよ。
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落し棒を下ろした様子。目論見通りにしっかり嵌って門扉がガタつくこともありません。
アンカーをハンマーで叩き込んだらよりしっかり固定するでしょうけど、落し棒が届かなくなったら元も子もないのでこのままで。風の強い日には注意しておいてもらって、駄目そうならコンクリブロックとかで重石でもすればよいかと。
こんな感じで取り敢えず解決。なんといっても金具代30円で済んだのが我ながら素晴らしいじゃありませんか。

スマホレンズの再コーティング

・イノシカの捕獲証明に仕事の各種報告についでにブログの素材収集にと毎日スマホカメラを活用している僕ですが、先日社長から「自分の写真てなんだか白っぽくない?」と指摘を受けたのですけど皆様はどう思われますでしょうか。
僕は微塵もそんな気しないんですけど。
お前の目が曇ってると言われたみたいで心外極まりますよ。

メガネ拭きとかでどんだけ磨いても大して変化なく、やっぱり気のせいか若しくは仕様じゃん?と思ったのですが。念のため調べてみれば、スマホカメラのレンズのコーティングが経年劣化で剥げてきて写真が白っぽくなることが割とよくあるそーで。簡単な作業ですぐ直るとのことで、僕の愛機には関係ない事象なんですけど話の種にやってみましたよ。何事も経験です。

・手順は単純。剥げかけのコーティングを研磨剤で磨いてトドメを刺してから再コーティングするだけです。
使用した道具はこちら。
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研磨剤には歯磨き粉を使いました。液体歯磨き派の僕ですので、数回分のちっちゃい歯磨き粉チューブが付いた旅行用歯磨きセットを百均で購入。
コーティング剤には他所のブログ様でお勧めされてたこちらの商品を選択。

綿棒にちょびっと歯磨き粉を付けてレンズを磨く-ウェットティッシュで拭きとる。
これを数回くり返してみましたが見た目はさっぱり変わらないんですけど。あんまりやり過ぎてレンズにキズが入っても困りますので、適当に切り上げてコーティング剤を一滴ポトリ。1分程度放置して乾かしてからウェットティッシュで軽く拭って、さてさて仕上げの程は如何に。同じ構図の写真を撮ってみましたところ。

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あらやだ。なんだかクッキリ明瞭ですよ。

もひとつ比較。
今朝方獲れたシカの写真を、先日同じような環境で撮影した写真と並べてみますと、

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あらやだ明瞭。僕の目が一番曇っていたという予想外の結末でした。
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