でがらしくらし

日本全国(は無理)津々浦々レンタカー回送しつつ、福知山で小屋を建てたり偶には狩猟をしたり(多分)な日々を綴っていきます

旅行

日本の”テッペン”獲ってきた話

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・そんなわけで、前々から一度は挑戦してみたかった、富士山に登頂してきましたよー。
前の仕事してる間は休み数日をまとめて取るなんてほぼ不可能なので諦め切ってましたが。ちょい前に富士山山開き近しのニュースを見てかつての情熱を思い出し、今ならイケるやんと思い立った次第。ビバ自由業。

富士山の登山道は4つのルートがあって、そのうち初心者向けでかつ関西方面からアクセスし易いという富士宮ルートを選択。山開き当日の7月10日に入山しました。2週間も前の話やんけ!ですって?はいすみません。
言い訳じゃないんですけど。ツイッターで随時あれこれ発信するようになりますと(今回の富士山登頂もリアルタイムで呟いてたんですが)、改めてブログにまとめるのが迂遠な表現を用いればクッソめんどくなるんですよね。言い訳じゃないです。
とまれ、小生の新鮮な近況が知りたいという奇特な方はTwitterにて「‎@degarashi88」のフォロー宜しくお願い申し上げます。

・閑話休題。
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改めまして、その富士宮ルートの登り口。
と見せかけて、階段を上がるとまだ駐車場とか舗装スペースが続いてて肩透かし。その先が本チャンの入口でした。
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富士山。言わずと知れた日本の最高峰。ただしほとんど観光ルート化してて登山登山した装備は必要でなく、防寒具と雨具さえ準備しておけば服装とかクツとか普段使いの装いで大丈夫だそうです。
お金をかけないで済むのは有難く、しかし念の為ストックとゲイター(スパッツ)だけレンタルしました。1泊2日で3千円弱。
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結論から申し上げますと、どちらも借りておいて正解でした。特にストック。石だらけの下り道をストックなしだとヘタレでどんくさい僕の場合、手すりロープにすがっておっかなびっくり一歩一歩にじり下りる必要があったでしょーから5倍は時間を要した可能性が。

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スタートの五合目の時点で既に雲が眼下に。

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9.5合目で自販機の売値が400円とか450円とか。まあその辺はしゃーないかと。
ちな道中1本も買いませんでしたけどー。500mlの水3本を持参したんですが、それで事足りましたよ。登りで1本、山小屋泊の間に1本、下りで1本で丁度な感じでした。あと塩タブレットを道中バリボリと。

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下界の景色

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十合目の鳥居

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そして神々の山嶺へ。

・五合目からテッペンまで休憩込みで4時間半くらい、無しだと一合あたり40分くらいの所要時間でしたでしょーか。思ったのが、自分てけっこう体力あるな、という事。鼻から吸って口から吐くの深呼吸と定期的な水分&塩分補給を心掛けた甲斐もあってか、高山病ないし疲労困憊で動けなくなるみたいな事態もなく一定のペースで動き続けることが出来ました。途中軽い頭痛を覚えましたが、高山病なのか冷たい空気を鼻から吸ったせいなのか判然としないまま、歩いてるうちに解消してましたし。まだまだイケますわ自分。ふふん。

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火口

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何故か虫。結構冷えてるのにブンブン言ってましたよ。草も生えてないのに何を食べてるんでしょーか。

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・この日は山小屋泊。新七合目・御来光山荘でお世話になりました。
写真は夕飯のカレーライス。あったけぇ……あったけぇ……プラス料金でハンバーグとか付けられるそうです。
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寝床。山小屋泊だと雑魚寝がデフォだと聞いてましたがこちらの宿は個別スペースが用意されてました。充電用コンセントまで完備。
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寝具は布団でなく寝袋。モンベル製の、まず間違いなくマイスイートホームの品より高級品。

・このとおり宿自体には大満足でしたが、いかんせん七合目と下すぎました。僕の無知蒙昧っぷりと体力面への過小評価が全ての原因なのですが。

予定では昼過ぎから登山開始、道半ばに所在するこちらの山小屋へ夕方に到着して仮眠、深夜に再開して頂上にてご来光を迎えるという脳内スケジュールを組んでいたんですけれど。
実際には午前10時過ぎに登山口へ到着とのっけからズレ発生。歩き始めたら前述のようにサクサク登れてしまい昼頃には山小屋へ着いてました。

いやウソ。本当は八合目。早すぎたーって愕然としつつも山小屋の名前が違くね?と違和感を覚え、予約メール確認したら一時間近く前に通過した、もっと下の七合目が目標地点でした。愕然Take2。
それでまあ、戻ったところで時間早過ぎですし。もういいやとそのまま登山続行、15時頃に頂上に到着。しばらくまったり過ごしてから下山して、18時頃にお宿へ到着と相成った次第。

そこから仮眠を摂って夜中に再登頂?出来るかよksg。
体力はともかく流石に足が死んでましたし、それより先刻まで上り下りしたあの道を、ヘッドライトを頼りにもっかい登るのはちょっと怖いし。結局そのまま普通に寝て、ご来光は頂上ではなく宿近くで迎えました。写真?調整ミスッて光で真っ白と真っ暗なのとどちらが宜しいですかよksg。
それから宿に戻ってもう一休みしてから下山、9時頃には登頂口へ到着しました。

・と、ゆーわけで。
百点満点とはいかないファーストアタックでしたが、まあファーストだったからしゃあない。
頂上からのご来光と火口周辺を一周するお鉢巡りはまた次回ということにします。
早まることなく昼過ぎに出立して山小屋は頂上付近でお世話になれば大丈夫なはず。お盆過ぎには人出が減るそうなので、今年行くならまたその頃に。

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・帰りに、静岡県内でしか営業していない伝説のハンバーグレストラン・さわやかへ行ってきました。
店舗によっては待ち時間が8時間オーバーになるらしい意味不明なまでの人気店ですが、県下34店舗の全てが流石にそこまでではなく、帰り道からさほど外れずかつ比較的空いてるらしいさわやか藤枝築地店さんへお邪魔しました。
少し早めの11時30分頃だったんですがそれでも既に4組ぐらい並んでて、15分ほどの待ち時間がありました。平日なのに。待ってる内にもぞこぞこお客さんが続いて、僕が案内される頃には40分待ちと言われて帰っていく人たちもいましたよ。さわやか恐るべし。
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そしてこの日、たまたま毎月第2週だけ提供されるお得セット「げんこつ倶楽部」とやらの提供期間だったのでそちらをオーダー。持ってるな自分。
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鉄板のレリーフのモーモーさんに見つめられながら実食。
いい意味でハンバーグらしくない、しっかりした噛み応えでめっちゃ肉肉しい。疲弊した足腰に肉分が染み渡ります。一切つなぎを使ってない100パーセント中の100パーセントフルビーフな逸品だそうでさもありなん。ミンチなのにレアで提供できるのは徹底的な衛生管理の下の自社加工によるもので、それ故に遠くの県外には出店できないとか何とか。ほえー。

そんな感じで、ぶっちゃけハンバーグ自体にそこまで情熱持ってないのであちこち食べ歩いてるとかしてないんで他所との比較は出来ませんが、すっげー美味しかったです(小並感)。8時間待つほどの甲斐があるか否かについては……他人の価値観を尊重するのが民主主義。
いやそれよりも。こちらのお店のウェイトレスのおb…おb…お姐さんが、そんな超多忙な飲食店の従業員とは思えない程にめっちゃにこやかに丁寧にお愛想よく接客して頂いて、そーゆう所が人気の秘訣のひとつなのかも知れません。他の店舗を存じないので正確なところは判りませんが、だとすればさわやか恐るべし。

・こんな感じの富士山登頂への旅でした。
かくして僕は、日本一の(高い所に行った)男になったんですよふふん。
ちなみに今の仕事中に三重県の津駅を利用したことがありまして、すなわち日本一の(名前が短い駅を利用した)男でもあります。二冠目ですね。ここまで来たら三冠王のタイトル獲得を視野に、今度は何を目指したものか。

オラ東京さ来ただ

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・はいそーゆうワケで、前触れなくやって参りました大都会・東京。

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ここまでの道中を表現しているかのよーな暗雲模様。実際にはちょっと日が陰っただけですけれども。
家を出るつもりの時間に目が覚めた時には早速終わったかと思いましたが、園部駅に着いてみると八木-吉富間で前の電車がシカと接触して発車が遅れていますとかなっててビバ田舎。
最終的に予定通りに京都駅へ到着しました。

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20年振りくらいな新幹線。

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キオスクで購入した朝食。
車内販売の存在をすっかり失念していましたが、美味しかったのでこれはこれで良し。

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立ち読む時間も無かったし道中の時間潰しにもなるかと購入したジャンプ。
ジャンプを買うなんてそれこそ何十年振りの事でしょーか。

・ジャンプ読んだりスマホゲーしたり居眠りしたりしつつ3時間足らずで東京に到着。

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東京駅を別角度から。
こちらの写真は明るさ普通ですな。何故。

東京の地理なんてさっぱり分かりません。
かつて、まだ普通に社会人やってた頃に出張で1、2回来たことがある程度。
当時でも流石に携帯はありましたがGoogle Mapの類なんて想像の埒外。目的地までの電車の乗り換えのメモを片手に路線図と構内案内を睨むばかりでした。

そんなんだったから、改めて知るスマホの威力。目的地までの経路を確認しつつも適当に散策します。

・適当といいつつ速攻で到着する皇居。ていうか東京駅の目と鼻の先です。

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実は僕、明日の即位礼正殿の儀にお呼ばれしていまして。
なので念のためにと道程の確認に来たのですけど、その必要が全くありませんでしたねコレ。
もうちょっと移動して更に一枚。

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広い広い。
音に聞く皇居ランナーの人も沢山走ってましたよ平日なのに。
ところで白状しますけど、即位礼正殿の儀に招かれてるというのは実は嘘です。
勘違いされたらいけないので念のため。

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桜田門を出て見えるのが桜田門こと警視庁。僕には宇宙一縁のない場所です。

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国会議事堂。
再来年くらいの僕の職場な予感がします。

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東京特許許可局あらため特許庁。
あらためというか、東京特許許可局なる省庁は古今東西存在した事はありませんので念のため。

・この辺りで、いい加減1時間以上ほっつき歩いて流石に疲れてきました。
ていうかカバンの肩紐が痛い。地味にジャンプが余計な仕事してます。何処かにポイしたいんですけど、テロ対策かゴミ箱の類が全くありません。いっそ新幹線の中にうっかり忘れてくるべきでした(マナー知らず)。
汗ばんでもきましたし、丁度お昼が近いのでなんか涼しくなるもの食べて一息つこうかと。

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そんなワケで、あったよ!カレー!
何でやねんとツッコミ入りそうですけど、ホント何ででしょーね。我ながら謎です。でも美味しかったです(小並感)。

・そして、よーやっと本日の目的地・農林水産省に到着。

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ご覧の通りのシンポジウムに社長の代理で出席してきました。
感想はまあ、ふーんみたいな具合で。
そんな事より会議中はスマホをマナーモードにしていたので気付かなかったんですけど地元の農家さんから電話が掛かってて、どうやら網掛かりがあったみたいでガアアアアアアアァァァ

・夕食ー。

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空いていた朝と打って変わって混み合ってる車内で食事するのもナンなので、駅構内で生まれて初めての立ち食いそばと洒落込みました。
はい、日帰りですよファッキン。
明日?祝日なのに社員一同フツーに出勤ですよマジファッキン。

わんわんマルシェ神戸に行って来ました

・6月1日と2日に神戸ポートアイランドの市民広場にて開催されている
わんわんマルシェに行って来ました。
昨日の記事で、実家でゆっくりするって言ってたろーが、ですか。
そうでしたけ?フフフ。

・午後1時頃。市民広場駐車場(地下)は幸いにして結構空きがありました。手近な出入り口から地上に上がってみればすぐそこが会場でした。
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色とりどりのブースが並んでます。わんわんマルシェの名の通り、まず全部がわんこ対象のグッズやらフードやらを販売しているお店。ごくまれににゃんこ対応のお店(首輪とか)も有りって感じでしょーか。
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ペット博には流石に比べるに及びませんけどそれでも大勢の店・人・そしてわんこ達で賑わってました。

人用の食事を販売しているお店もありました。クレープとかハンバーガーとか。
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ただ自分この時すでに、写真を撮り忘れたんですけど会場北側に隣接しているカフェ・ド・クリエというお店でお昼を済ませてしまっていたので利用できませんでした。美味しかったので後悔はありませんですけれども。

・80を超えるブースの中で、ひときわ燦然と輝くお店が。詳細はよく分からないのですけど、確か京丹波自然工なんとかとか。
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明日2日(日)は10時~16時開催予定ですので、お暇な方々は良かったらどーぞ。

・帰りの道中、スタバで休憩。チョコレイヤーケーキをヘビーローテすると言ったな。あれは嘘だ。
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まあ気分転換も必要でござる。
上はサッパリ系、隠れてる下部は濃厚でこれも美味しかったですまる。

ちなみにこのお店、2階の客席から明石大橋がよく見えるめっさ眺望良好な店舗だったんですけどこれまた写真を撮り忘れました。
もしかして自分、ブログ運営というか情報発信にカケラも向いてないんじゃありますまいか。
「撮らねば」という意志をしっかり抱いていないと、取り敢えず写真撮っとこうとか系の発想が出てこないんですけれども。ぬう。

・シャロっちへのお土産。
基本ドッグフードの名目で販売してますけど、別ににゃんこが食べても問題ないです。
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お代金はちゃんと支払うつもりで伺ったんですけれども押し切られてしまい御厚意に甘えてしまってぶへへへへへ。
・・・地元の銘菓に形を変えて、休み明けに持って行きます(拝謝)

夕餉に出したのは、どーなんだろうと懸念のあった猪レトルト(カット肉)。
懸念というのは、イノシシ肉はシカ肉に比べてニオイがキツいため、わんこでも好き嫌いの出ることが多いですので。
とりあえず、一袋の3分の1ほど与えてみました。
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懸念?なにそれ美味しいの?みたいなノリであっさり完食してしまいました。
まあ食い意地の張ってるにゃんこですので。世の中一般のにゃんこが皆イノシシを食べるとは限らない、と言っておきます。

お気に召したのか珍しいからなのか食後のクレクレが激しいのですが、初めて食べる品をいきなり大量に与えるのもよろしくないとのママンの判断に基づき却下。
代わりに、鹿ドライクッキー(Ca)を1ピースだけおまけしました。
クッキーと銘打っていますがシカの乾燥肉です。ミンチ肉を四角く成形してジャーキーにした一品。およそ2cm四方、厚さは数ミリといったところでしょーか。Caというのは、シカの骨粉を混ぜてカルシウム分を強化しています。にゃんこにはこの方がいいかなって。

というワケで試食。
すっげー勢いで喉ゴロゴロ鳴らしながら噛み噛みしてます。こんなに喉を鳴らすのは、お気に入りのネコベッドに入るときくらいですけど。
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ただにゃんこには硬すぎたのか、全く噛み切れない様子。なので細かく千切ってみました。
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そしたらペロリと平らげて、カリカリ言わさず丸呑みしてしまったんですけど。
消化とか大丈夫?明日は少しふやかしてから与えてみます。
むう、ドライ系はにゃんこには向いてない?もっと一片が細かい商品であるドライミンチにした方が良かったかも知れません。でもショップとかには普通にネコ用ジャーキーとか売ってるしなー。そのまま放っておいたら普通に食べてた?けど遊んでるうちにソファー下に入れられても困りますし。
まあいいや。検討は明日。

・そして今宵もお風呂鑑賞。
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そういえばママン曰く、とうとう落水したそうです。
お風呂に給湯中ではなく洗濯で吸い上げ中に。ゆえに水位下がってたので溺れたとかは無し。
ある日洗濯してると突然すんごい悲鳴が聞こえて慌てて振り返ったら全くすました顔でスタスタ歩き去ろうとしてて、でも床ビチョビチョにしてていやいやいやいや、と。
お前何とぼけて無かったことにしようとしてんねん、と。

ちなみに顔以外ずぶ濡れだったそーです。
それで少しは懲りたのかと言うと欠片も変わりないのは上述のとおり。奥が深い。

藤の宮・宍粟市大歳神社の千年藤

山崎町上寺の大歳神社境内にある藤は、兵庫県の指定文化財(天然記念物)に指定されており、天徳四年(960年)に植えたと伝えられています。幹回りが約3.8mもある大木から枝が四方に伸び、境内一面に広がる藤棚は約420平方mにも及びます。4月下旬からの花期には、1m~1.4mの花房が垂れ下がり、境内を埋め尽くす様は壮観です。平成13年には、環境省の「かおり風景100選」の一つに選ばれました。
(以上、「西はりま遊記」よりコピペ)

・そんなわけで。
実家に帰省していたGW前半のある日、お花見したい気分になって母と宍粟市山崎町の大歳神社へやって来たのだ。

ちなみにこの大歳神社。
稲の神様であらせられる大歳神(おおとしのかみ)をお祀りしていて、日本各地に建立されており「おおとしじんじゃ」と読みます。
ところがどっこい此方のお宮の読み方は「ださいじんじゃ」。繰り返す、「ださいじんじゃ」。
理由は不明だそうです。
ええー。

・気を取り直して、境内の様子はこんな感じ。
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ふむ。
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ふむん。
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んんー?

・なんかショボくね?とか思ってたんですが。
地元の人の説明によると、ここ最近の急激な気温の上昇のせいか例年より一週間ほど咲き方が早まってしまったらしくてがっでむ。
まあ、藤の花を見に行くこと自体が今年初めてなので勝手が判らなかったというのもあります。
なので来年から本気出す。
ちなみに本来の満開の様子は上記のリンクからどーぞ。

・それにしてもGWだからか、そして本来は今頃が花の盛りだからなのか結構な賑わいで。
ちょっと離れた、それでも1km足らず程度の距離に臨時駐車場が開設されていまして、昼前に着いたんですがほぼ満杯でした。
当然ながらそこに車を停めて歩いて往復しながら観光して、それで家に帰ってきたら。
なんか足がだるいんですけど。

ええー。
猟期が終わってからこっち、朝の見回りが無くなって運動量が激減してたのは気にはしてたんですけれども。
まさか2kmも歩いてないのに足にクるとは何たることか。
ちょっとアラフォーの体力の減衰力を侮ってましたよ。

数日中にワナ猟を再開するのですが、リハビリのつもりでゆっくりじっくりやってかないと調子に乗ったら死にそうですこれ。
そして来年はこんなザマにならないよう気を付けないといけませんねえ。まさか今年ほどには、猟期と有害鳥獣駆除との間が開くなんてことはないでしょうけれども。ええそうですとも。そうだな役人ども?
それでも運動を兼ねて、ワナの下見とかのつもりで適度に歩き回るとかするべきでしょうね。
ああ面倒くせえ。
まあ来年のことなので来年から本気出すということで。よし解決。

淡路島

記事内容が一日遅れてますが悪しからず。

もう10年にもなるのでしょうか。
自分、淡路島の玉葱農家さんの処で2年間ほど、住み込みで農業研修を受けたことがあります。
そこを辞した後は地元の姫路にて休耕田を借りて農業の真似事などしてましたが、毎年12月の適当な日に状況報告を兼ねて御挨拶に伺ってました。

しかし昨年の年末は高知と福知山を行ったり来たりで余裕がなく、途中に寄れそうな時には師匠の都合が合わずで結局年賀状だけで済ませざるを得ませんでした。
なのでこのたび降って湧いた春休み、しかも都合よく天気が崩れた木曜日に南あわじ市の師匠宅を訪ねてまいりました。
(天気が悪い日を選んだのは言わずもがなですが農作業が休みなので)

しかしまあ予想以上に空が荒れまくって、明石大橋を渡る時などハンドル取られまくりで超怖かったです。
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淡路SAで休憩中の空模様。バイクは通行止めになってました。

昼食代わりのミスドの新商品・クロワッサンマフィン。
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食べた感想なんですけれども。
クロワッサンでも・・・マフィンでも・・・ない・・・だと・・・

勿論ドーナツでもありません。なんていうか、普通にパンでしたよ。
しかもすっげー食べにくい。粉とかボロボロ落ちて、間違っても車の中などでは食べてはいけません。
しかも一個200円近いし。味は悪くは無かったんですけど、これはちょっとアレでした。

その後師匠宅へ。
土地の購入から小屋の改修から現在の生活から今後の予定からと、色々とお話しつつ意見を頂きつつ、2時間ほどお邪魔してきました。

そして頂いたお土産その1。玄米。
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軽トラに雨避けシートは積んでますけど荷台の床は濡れてますので、紙袋を荷台に載せるわけにいかないため御覧の有様です。対向車の視線なんて気になりません。雨でしたし。

しかし福知山に来てすぐ購入した玄米30kgがまだ半分以上残ってるんですがどーしたものか。

お土産その2。
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何かは今は申しません。
早く説明できればいいんですけど、もしかしたら一年後になるかも知れません。
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そぶりんけん

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